どーも、アシモンです(^.^)
中華料理が好きで、よく作っているのですが、そういえば魚で中華料理を作ったことなかったな...
ということで、お弁当第二十三弾、真鱈の中華風弁当を紹介します。
真鱈の中華風炒め
材料(1人分)
- 真鱈 ひと切れ
- ピーマン 1個
- 人参 2cm幅
- 玉ねぎ 1/6個
- 薄力粉 真鱈全体にかけられる量
- 塩 ひとつまみ
- チーユ(ない場合はごま油) 大さじ1
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 酢 小さじ1
- みりん 大さじ1
※チーユはこちらの記事参照
作り方
- 真鱈とピーマンを一口大、玉ねぎと人参を薄切りにします。
- キッチンペーパーで真鱈の水気をよく切り、塩で下味をつけてから薄力粉を全体にまぶします。
- フライパンにチーユを入れて温めます。
- 真鱈を入れて表面にいい色がつくまで中火で揚げ焼きにします。
- 残りの野菜をフライパンに投入します。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら弱火にし、鶏がらスープの素、醤油、酢、みりんを入れて全体になじませます。
- お弁当箱に盛り付けて完成!
茄子の揚げびたし
材料(1人分)
- 茄子 半分
- チーユ 真鱈の中華風炒めでフライパンで残った分
作り方
- 茄子を半分の半分にします。
- 真鱈の中華風いためを作った際にフライパンに残ったチーユを温めます。
- 茄子の表面に少し焦げ目がつくまで揚げ焼きにしていきます。
- お弁当箱に盛り付けて完成!
奥さんの好みに合わせてお酢は少なめにしていますが、暑い日に酸味の効いたさっぱりした料理はぴったりかと思います。
スーパーで茄子が特売していたので、真鱈の炒め物の残り油を使って茄子の揚げびたしも作ってみました。
真鱈を野菜と一緒にさっぱりといただきたいので、今回はここまで!