どーも、アシモンです!
アキモンです!
小岩井農場で雄大な自然を体験し、龍泉洞の神秘的な景色に胸を打たれ、浄土ヶ浜で大量の海鳥にビックリしたゴールデンウィーク1週間車中泊の旅4日目。
5日目は本州最北端の県、青森県からスタート。
5日目は見たことないお菓子に出会ったり、とんでもない自然の絶景を見たり、ちょっとしたハプニングに見舞われたりと盛りだくさんw
それではさっそくどうぞっ!
「八食センター」で豪華朝ごはん!
まず始めに向かったのは「八食センター」。
これまでと違い今回は目的地に行くまで朝ごはんを食べません。
なぜなら、八食センターでは買った商品をその場で七輪で焼いて食べることができるのです!
左が特大ホタテで右が普通のホタテ、特大でかすぎだろっw
特大でも味は大雑把なんかじゃなくて、旨味があふれる~!
もちろん新鮮な海鮮丼も食べることができます。
このマグロ、今まで食べたマグロで一番うまい!
サーモンとかいくらとか、他の海鮮もおいしすぎる!
他にもイカやエビ、鯖の干物などを頂き、朝から満腹大満足でした。
「ねぶたの家ワラッセ」で大興奮!
お次は青森県の伝統文化であるねぶたを堪能するべく、「ねぶたの家ワラッセ」に向かいます。
入るとさっそく大迫力のねぶたが。
ここでは自分でねぶたをデザインすることができます。
こちらはアキモン作。
む、難しかった…っっ!
展示室の中にはたくさんのねぶたがありました。
こちらは学生さんがデザインしたものらしいです、すごいっ!
ねぶたの中はこうなってるんですね~。
あ、なんかキャラクターがいる、こっち向いて~っ!
あらかわいいww
近くには青森県と北海道の間の海、しょっぱさはまぁまぁでしたw
この中でねぶたを作っているみたいです。
小腹が空いたので青森県観光物産館「アスパム」でアップルパイを購入。
こちらがショソンオポム、紅玉リンゴのアップルパイ。
こちらがパムパムアップル、リンゴとさつまいものパイです。
どちらのパイもサクサク焼き立て!
さすが青森、リンゴが甘くて美味しい~っ!
「三内丸山遺跡」で縄文時代を感じる
次の目的地は「三内丸山遺跡」です。
教科書とかにもでてきた気がしますが、実は野球場作ろうと思ったら偶然見つかったって知ってました?w
入り口に入るとさっそく大きな土器がお出迎えしてくれました。
受付を終えて遺跡の方に歩いていきます。
なにやらそれらしい建物が見えてきました!
アキモン、中に入っておりますw
ここは縄文時代の人のごみ捨て場で、割れた土器とかがよく見つかるんだとか。
展示コーナーには出土品がたくさん!
ただの石ころにしか見えない、なんでこれが縄文時代の人に加工されたものってわかったんだろうw
こういう奴なら人が作ったなぁって確かにわかる!
これとかキレイ、昔の人のアクセサリーらしい。
期間限定の有料展示コーナーにも行きましたが写真撮影はNGでした。
一言で言うと…大人な感じだったw
本当に絶景だった「奥入瀬渓流」
お次は少し山奥に入って「奥入瀬渓流」を見に行きます。
ロッジのようなところに到着。
下に降りていくと、本当に綺麗な自然の景色が広がっていました。
本当にもののけ姫のこだまがいそうな森でした。
車から見たスピード感のある十和田湖w
そして奥入瀬渓流からでようと運転していたときに猛烈な霧に教われ全く前が見えず…
めちゃくちゃ怖かったです…
夜ご飯は八食センターで買っておいたお菓子です。
まずは「豆しとぎ」。
なにこれ、初めて見た!
知っとりホロホロほのかな甘味、旨すぎる!!
煮た青大豆と上新粉などを混ぜて作るそうですがこんなに旨いものなんで他のところで売ってないんだ。
後で手作りしようw
そして名前が気になったので買った「八十八夜」。
こちらはよもぎの香り強めのよもぎ餅だ。
よもぎ餅は香りが強いの好きです!
5日目のまとめ
八食センターで朝から新鮮な海鮮をその場で七輪焼きにしてたらふく食べた5日目。
奥入瀬渓流がとにかくキレイだった、徳島県の二重かずら橋、徳之島のタキンシャに並んでお気に入りの自然の景色!
今回は霧で少ししか見れなかったけど、時間あるときにゆっくり見たいね。
食べ物は豆しとぎが印象的だった、初めて見たし甘くて旨かったなぁ。
アキモンは特大ホタテ、大味じゃなくてホントに美味しかった!
ゴールデンウィークの旅も残すところあと2日。
秋田県から始まる6日目もどうぞお楽しみにっ!