どーも、アシモンです!
アキモンです!
三つ葉がなければ親子丼とは言えない。
そういわれるほど親子丼と三つ葉の相性は抜群です。
でも、意外と三つ葉を入れる適切なタイミングって知らなくないですか?
この記事では、
- 親子丼の三つ葉を入れるタイミングは?
- 三つ葉を使った親子丼のおすすめレシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
三つ葉は調理の最後に入れるのがおススメ!
今回の記事では、親子丼の三つ葉を入れるタイミングを紹介します!
親子丼の三つ葉を入れるタイミングは?
三つ葉を入れるタイミングは調理の最後がおすすめ!
三つ葉は加熱をすることで香りが引き立ちます。
しかし、加熱をしすぎると風味が飛んでしまいますので余熱で火を通すために最後に入れます。
また、三つ葉のシャキッとしたみずみずしい食感を残すためにも三つ葉の加熱時間は短時間にするのがよいでしょう。
甘々と稲妻参照!三つ葉を使った親子丼のおすすめレシピ
ここからは、グルメ漫画「甘々と稲妻」の33話(7巻収録)を参考にした親子丼のレシピを紹介します!
材料(1人分)
甘々と稲妻のお話の中で材料の量は記載されていませんでしたので量は私たちの好みです。
- 鶏もも肉 150g
- 三つ葉 1~2本
- 玉ねぎ 1/4個
- 卵 1個
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 和風だしの素 小さじ2
- 醤油 小さじ1
- 水 40cc
作り方
鶏もも肉は料理酒をかけて、しばらく置いて常温に戻しておきます。
玉ねぎを少し厚めに切り、鍋に水、和風だしの素、醤油、みりん、玉ねぎを入れて中火にかけます。
常温に戻した鶏もも肉と三つ葉を適当な大きさに切ります。
卵は白身と黄身が混ざりすぎないようにざっくりと混ぜておきます。
鍋に鶏もも肉を加えて1分煮たら、鶏もも肉を裏返して蓋を閉め、火を止めて5分待ちます。
5分待ったものがこちら。
鍋を強めの中火にかけて煮立たせます。
卵半量を中心から外側に向かって回し入れます。
卵が固まり始めたら軽~くひと混ぜして、残りの卵を回し入れいてもう一度軽~く混ぜます。
三つ葉を散らしてすぐに火を止め、蓋をして1分待ちます。
三つ葉はここで入れるんだね!
ご飯の上にのせたら完成!
三つ葉の入った親子丼を食べた感想
食べる前から三つ葉の香りがして食欲をそそってきます。
いざ食べてみると、三つ葉の風味がふわりと鼻を通り、鶏肉の旨味を引き上げてくれています。
三つ葉の芯は硬すぎず、しかしシャキッとしていて食感にアクセントをつけてくれています。
つまり、めちゃくちゃうまかった!
親子丼の三つ葉の風味を最大限に引き出そう!
親子丼の三つ葉を入れるタイミングを紹介しましたがいかがでしたか?
- 親子丼の三つ葉は調理の最後に入れると香りが引き立つ
- 甘々と稲妻の親子丼レシピがおすすめ
まとめるとこのような感じです。
三つ葉は熱をを通すとしんなりとしてきますが、熱を通しすぎると風味が飛んでしまいます。
親子丼の三つ葉は調理の最後に入れて、風味を最大限に引き出しましょう!
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