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【焼きうどん】べちゃべちゃになる理由は?7つの対処法と失敗してしまったときの復活方法も紹介!

【焼きうどん】べちゃべちゃになる理由は?7つの対処法と失敗してしまったときの復活方法も紹介!

どーも、アシモンです!

 

アキモンです!

 

普通のうどんも美味しいですが、お肉や野菜と炒めた焼きうどんも美味しいですよね。

 

ただ、焼きうどんにしたとたんにべちゃべちゃになってしまったことはありませんか?

 

この記事では、

  • 焼きうどんがべちゃべちゃになる理由は?
  • 焼きうどんがべちゃべちゃにならない対処法は?
  • 焼きうどんがべちゃべちゃになってしまったときの復活方法は?
  • べちゃべちゃしない焼きうどんの簡単レシピは?

などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。

 

どれだけ焼きうどん全体の水分が飛ばせるかが勝負です!

 

今回の記事では、焼きうどんがべちゃべちゃになる理由と対処法、べちゃべちゃになってしまったときの復活方法を紹介します!

 

 

焼きうどんがべちゃべちゃになる理由は?

うどんの水気が切れていない

焼きうどんがべちゃべちゃになる理由は、全体の水分量が多すぎることです!

 

全体の水分量が多くなってしまう主な理由のひとつがうどん自体の水気です。

 

うどんの水気がしっかり切れていないと、全体の水分量が多すぎてべちゃべちゃになりやすいです。

 

野菜から水分がたくさんでている

野菜の水分も焼きうどんがべちゃべちゃになる主な理由のひとつです!

 

特に玉ねぎやキャベツなど水分をたくさん含む野菜は、炒めたときに水分が多くでやすいです。

 

また、野菜自体の水分だけでなく、野菜を洗ったときについた水滴もべちゃべちゃになる原因になります。

 

油や液体調味料を入れすぎている

油や液体の調味料を入れすぎるとべちゃべちゃになりやすいです!

 

液体調味料は、酒、みりん、醤油などがあげられます。

 

特に油や酒は塩気や甘味がない分、みりんや醤油と比べて多く入れてしまいやすいです。

 

焼きうどんがべちゃべちゃにならない対処法は?

うどんの水気をしっかり切る

うどんは炒める前にざるでしっかり水を切りましょう!

 

それでもべちゃくちゃ感が気になる方は、電子レンジで程よくなるまで水を飛ばすのもおすすめです。

 

冷凍うどんなどは茹でずにレンチンだけで解凍するのもアリです。

 

うどんは固めに茹でる

パスタのアルデンテではないですが、うどんは固めに茹でるのがおすすめです!

 

炒めている間に野菜など他の水分を吸ってくれるので最終的な仕上がりが丁度よくなります。

 

うどんの麺自体も、なるべくコシがある種類を使うと、よりべちゃべちゃになりにくいです。

 

水で洗った野菜はしっかり水気を切る

野菜を水で洗った後は、表面についた水滴をしっかり落としましょう!

 

キャベツなど凹凸が多い野菜は、特に隙間に入った水気をしっかり落としましょう。

 

うどんと同じように電子レンジで水気を飛ばすのもおすすめです。

 

野菜は薄く均等に切る

野菜はなるべく均等に、そして薄めに切るのがポイントです!

 

野菜から水分が漏れ出るのを防ぐためになるべく短時間で火を通すためです。

 

薄くムラなく野菜を切ることで、野菜全体に均等に熱が入りやすく加熱時間を短くして水が漏れ出るのを防ぐことができます。

 

野菜は先に別で炒める

うどんと野菜では火を通す時間が違います。

 

うどんを野菜と同じタイミングで炒めてしまうと、野菜からでた水分を吸ってしまったり、うどんのグルテンが壊れてべちゃべちゃになりやすいです。

 

野菜を先に炒めてから、うどんを入れたら強火でさっと短時間だけ炒めるようにしましょう!

 

野菜は強火でさっと炒める

野菜は弱火で長時間炒めると水分がでやすいです。

 

強火でさっと短時間だけ炒めるようにしましょう!

 

特に調味料を入れた後は浸透圧で水分がでやすくなるので注意です。

 

油や液体調味料は入れすぎない

油や液体調味料は入れすぎに注意しましょう。

 

特に料理酒はたくさん入れすぎてしまうことが多いです。

 

できれば計量カップや秤を使って、レシピ通りの量を量るとより確実です!

 

焼きうどんがべちゃべちゃになってしまったときの復活方法は?

電子レンジやフライパンで水分を飛ばす

べちゃべちゃになってしまった原因は水分が多いことです。

 

ですので、加熱して水分を飛ばすことで、べちゃべちゃ感を改善できます。

 

ラップや蓋はしないで加熱しましょう!

 

具材を追加する

具材を追加することで、相対的に全体の水分の割合を減らしてべちゃべちゃ感を軽減します。

 

特に水分を吸ってくれるような具材があれば、なおよいです。

 

桜えび、かつおぶし、乾燥ワカメなどがおすすめです!

 

別の料理にアレンジする

べちゃべちゃしていても美味しく食べられるような料理にアレンジするのもおすすめです。

 

例えば、餡掛け焼きうどんにしたり、いっそ汁をかけて普通のうどんにしたりするのもよいかと思います。

 

お好み焼きにしてしまうなど、うどん以外の料理にしてしまうのもアリです!

 

べちゃべちゃしない焼きうどんの簡単レシピ!

焼きうどん_べちゃべちゃしない_材料

ここからは実際に作ってみたべちゃべちゃしない焼きうどんの簡単レシピを紹介します。

 

材料(1人分)

  • うどん 1人前
  • 豚肉 100g
  • 人参 20g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • キャベツ 1~2枚
  • 塩 少々
  • 和風出汁顆粒 大さじ1
  • 醤油 小さじ2

 

作り方

うどんは目安より1分ほど短く、固めに茹でておきます。

 

玉ねぎは薄切り、キャベツは小さめに、人参は薄く短冊切りにします。

 

なるべく均等に切るように意識しましょう!

焼きうどん_べちゃべちゃしない_野菜の切り方

 

豚肉に塩で下味をつけたら中火で炒め、火が通ったら野菜を入れて強火でさっと炒めます。

焼きうどん_べちゃべちゃしない_炒め方

 

玉ねぎの色が少し透明になってきたらうどんと残りの調味料を入れて、強火でさっと絡ませます。

焼きうどん_べちゃべちゃしない_うどんは分けて入れる

 

お皿に盛り付けて完成!

焼きうどん_べちゃべちゃしない_盛り付け

 

焼きうどんをべちゃべちゃにしない作り方を覚えて美味しく食べよう!

焼きうどんがべちゃべちゃになる理由と対処法、べちゃべちゃになってしまったときの復活方法を紹介しましたがいかがでしたか?

 

  • べちゃべちゃになる理由は水分が多いこと
  • うどんも野菜も極力水分を飛ばす
  • 油や液体調味料は入れすぎない
  • べちゃべちゃになってしまったら水分を飛ばす、具材を追加する、別の料理にアレンジするなどの復活方法がある

まとめるとこのような感じです。

 

普通のうどんと違ってべちゃべちゃになりやすい焼きうどん。

 

べちゃべちゃになる理由と対処法さえ覚えておけば意外と簡単に美味しい焼きうどんが作れます。

 

今回の記事を参考に美味しい焼きうどんを楽しんでいただければ幸いです!

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