どーも、アシモンです!
アキモンです!
今やほとんどの人が使っているクレジットカード。
簡単にお支払できたりポイントが貯まったりと便利ですよね。
ただ、まだ持っていない方はどんなクレジットカードがよいかわからなかったり、持っている人ももっとお得なカードがないか気になったりしませんか?
私たち夫婦は2人とも楽天カードユーザーです!
楽天カードにどんなメリットがあって、どこが他のカードと違うのか分かれば、楽天カードを申し込むきっかけになると思いませんか?
この記事では、
- 楽天カードとは?
- 楽天カードのメリット・デメリットは?
- 楽天カードと他のカードの違いは?
- 楽天カードは2枚以上作らないと損?
- 楽天カードの申込方法は?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
楽天カードを2枚発行していない楽天ユーザは損をしているかも!?
今回の記事では、私たち夫婦も使っている楽天カードについて紹介します!
- 楽天カードとは?
- 楽天カードのメリット・デメリットは?
- 楽天カードと他のクレジットカードの違いは?
- 楽天カードは2枚以上作らないと損な理由とは?
- 楽天カードの申し込み方法は?
- 楽天ユーザーなら新規作成の人も2枚目を持っていない人も楽天カードを作らなきゃ損!
楽天カードとは?
楽天カードは、楽天グループが発行しているクレジットカードです!
通常のクレジットカードとして使えるだけでなく、楽天ポイントを貯められるといったメリットがあります。
次の章で楽天カードのメリット・デメリットを詳しく紹介します!
楽天カードのメリット・デメリットは?
メリット
年会費無料
楽天カードは年会費が一切かかりません。
つまり、持っておいて一切使わなくても全く損をしないということです!
とりあえずクレジットカードを1枚作りたいという方も安心して手に入れることができます。
楽天カード登録時にポイントがもらえる
楽天カードは年会費無料だけでなく、登録時にポイントが付与されます。
通常は5000ポイントですが、期間限定で10000ポイントが手に入ることも。
楽天カードを手に入れると損するどころか一緒に一万円貰えちゃうようなものです!
還元率が非常に高い
還元率とは、クレジットカードでお金を使ったときにポイントとして返ってくる割合です。
楽天カードは還元率が1.0%なので、例えば一万円で買い物をすると100円分がポイントとして返ってきます。
クレジットカードの平均還元率は0.5%と言われており、1.0%を越えるクレジットカードは高還元なんです。
楽天カードはとにかくポイントが貯まりやすいことが強みです!
ポイントカード機能や楽天payの使用でポイントが二重取りできる
楽天カードにはクレジットカードの機能だけでなくポイントカードの機能があります。
コンビニや飲食店などの楽天加盟店では、クレジットカードとしての1.0%の還元に加えて、ポイントカードとして0.5~1.0%の楽天ポイントがゲットできます。
さらに、楽天キャッシュという機能に楽天カードからチャージをしておいて、楽天payを使って支払いをすると0.5%還元率が上乗せされます。
つまり、楽天加盟店なら還元率が1.5~2.0%、さらに楽天payを使えば還元率が2.0~2.5%になるってことです!
楽天市場でカードを使うとさらに還元率アップ
還元率1.0%もすごいのですが、楽天市場でカードを使うとさらに還元率が上がります。
楽天市場にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という仕組みがあり、楽天のサービスを使用することで還元率が上がります。
そのSPUの中に「楽天カードご利用額100円につき1ポイント」というものが通常ポイントと期間限定ポイントそれぞれであります。
つまり、楽天カードを使うだけで楽天市場では還元率が実質3倍の3.0%になるんです!
さらに楽天モバイルなど他の楽天サービスも絡めると最大で16.5倍の還元率に、5と0がつく日など特定のイベントを利用すると、それ以上の還元率になります。
楽天のサービスを使うほど還元率がどんどん上がっていく仕組みなんですね!
プラチナ会員またはダイヤモンド会員なら楽天etcの年会費が無料
楽天カードは申込時に楽天etcカードも同時に申し込むことができます。
通常だと、楽天etcカードは年会費が550円かかります。
しかし、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の方は年会費が無料になるんです。
会員ランクだとわかりにくいですが、過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得している方はetcカードの年会費が無料になります!
デメリット
還元が楽天ポイントで行われる
楽天カード使用時の還元は楽天ポイントで行われます。
使える場面が多い楽天ポイントですが、中にはほとんど使わない方もいるかと思います。
楽天ポイントを使わない人には正直あまりメリットはないかと思います。
還元されるポイントに期間限定ポイントが含まれる
メリットの章で少し述べましたが、還元されるポイントには期間限定ポイントが含まれます。
このポイントは一定の期間が過ぎたら無効になってしまいます。
楽天ポイントクラブのアプリをダウンロードしておくとポイントが切れそうになったら通知がくるのでおすすめです!
プラチナ会員またはダイヤモンド会員でないと楽天etcに年会費がかかる
こちらはメリットでも書かせていただきましたが、楽天サービスをあまり使わない人にとってはデメリットになります。
etcカードは必ず登録する必要はありませんが、楽天は使わないけどetcカードは申し込みたい方は別のクレジットカードがよいかと思います。
ちなみに、私はNISAを楽天カードで払うことでダイヤモンド会員をずっとキープしています!
楽天カードと他のクレジットカードの違いは?
ポイントが貯まりやすく使いやすい
他社と比べて楽天カードが優れている最大の魅力はポイントの貯まりやすさと使いやすさです!
メリットの章で説明した通り還元率の高さやポイントカードの二重取り、SPUなどポイントが非常に貯まりやすい仕組みとなっています。
また、楽天市場などの楽天サービスはもちろん、コンビニなど楽天加盟店が非常に多いため楽天ポイントは使い勝手のよいポイントと言われています。
還元やポイントは全て楽天ポイント
楽天カードの還元やポイント取得は全て楽天ポイントで行われます。
先述した通り楽天ポイントは非常に使いどころの多いポイントです。
楽天ヘビーユーザーにはもちろん、楽天payなど少しでも楽天ポイントを使う機会のある人にはうれしいポイント!
一方で、基本的に楽天以外のサービスを使用している方や現金での支払いしかしない方には楽天カードはおすすめできません。
etcカードの年会費無料に条件がある
こちらも少し説明していますが、楽天etcは通常550円の年会費がかかります。
「過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得している」楽天ユーザーの方やetcカードを使わない人はあまり気にしなくてよいかと思います。
他社には条件なしでetcカードの年会費が無料のクレジットカードもあるので、生活スタイルに合わせてクレジットカードを選びましょう!
楽天カードは2枚以上作らないと損な理由とは?
楽天カードは2枚まで無料で作成可能
実は楽天カードは2枚まで無料で作成できます。
2021年6月1日までは1枚までだったので、楽天カードをそれ以前に作った方はまだ1枚の方が多いのではないでしょうか。
2枚目だからといって手数料が取られるわけではないため、2枚目を作って損することはありません!
2枚目作成時に1000ポイントもらえる
2枚目を作成しても手数料がかからないと説明しましたが、それどころか2枚目作成時に1000ポイントもらえちゃいます。
条件はエントリーページからエントリーをして、2枚目申込日の翌月末までにカードを一回利用するだけ。
2枚目を作り忘れて1000ポイント損していませんか??
異なる国際ブランドで発行できる
2枚目のカードは1枚目と違う国際ブランドで発行できます。
例えば、1枚目はjcb、2枚目はMastercard のような感じです。
お店によって使える国際ブランドが異なることはよくあること。
違うブランドを持っていることでより幅広い場面でクレジットカードが使えるようになります!
引き落とし口座を分けられる
引き落とし口座は1枚目と2枚目で別々に設定できます。
例えば私のように家族のいる人は個人用と共同用のように分けて管理できます。
口座を分けると支出の管理がとっても楽になりますよ!
ポイントの管理が楽になる
現在クレジットカードを楽天と他社で2枚持っていると、それぞれでポイントを管理する必要があります。
しかし、楽天カード2枚にすることで、どちらのカードで貯まったポイントも一括で管理できます。
特に期間限定ポイントの使い忘れが多い人におすすめです!
楽天etcカードも2枚持てる
楽天etcカードは楽天カード1枚につき1枚持つことができます。
車を2台持っている方は、いちいち楽天etcカードの付け替えをする必要が無くなります。
ただし、1枚につき550円の年会費がかかるため2枚だと通常1100円の年会費がかかります。
2枚目も1枚目と同様にプラチナ会員またはダイヤモンド会員は年会費無料なので、特に楽天ユーザーさんにおすすめです。
もちろん楽天カードは2枚で楽天etcカードは1枚だけという契約も可能です!
楽天カードの申し込み方法は?
こちらのリンクから申し込みが可能です!
必要なもの
申し込みには以下の3つが必要です。
- 楽天ID
- 本人確認書類
- 銀行口座番号
1の楽天IDは楽天会員になると割り振られるIDなので、楽天会員ではない人はまず会員になる必要があります。
ただ、楽天会員でない人も楽天カードの申し込み時に会員登録できますので、楽天カード申込ページに進んで大丈夫です!
また、2枚目以降のカードを作りたい方も同じリンクから「楽天ID会員の方」を選んで「カードの追加」から申し込みましょう!
申し込み時の注意
デザインで機能は変わらない
楽天カードにはいくつかデザインがあり、「カード選択」の項目で選ぶことができます。
デザインによって機能が変わることはないので好きなものを選んでください!
ただし、楽天ピンクカードは女性向けのサービスを別途有料でつけることができます。
任意なので何もつけなければ普通の楽天カードと同じように使えますが、もし気になるサービスがある場合は楽天ピンクカードの中からデザインを選びましょう!
カード申込日の翌月末までにカード利用がないとポイント特典が無効になる
新規作成の場合も2枚目のカード追加時も、カード申込日の翌月末までに一度はカードを使用しましょう。
カード利用情報がない場合はポイント特典が無効になってしまいます。
どんなに少ない金額の買い物でもよいので翌月末までのカード利用を忘れずに!
カードを追加する際はエントリー忘れに注意
2枚目のカードを作成すると、もれなく1000ポイントを受け取ることができます。
ただし、新規作成時の特典と違いエントリーを忘れてしまうと1000ポイントを受け取ることができません。
エントリーページからエントリーを済ませてから2枚目のカードを追加しましょう!
楽天ユーザーなら新規作成の人も2枚目を持っていない人も楽天カードを作らなきゃ損!
私夫婦が使っている楽天カードについて紹介しましたがいかがでしたか?
- 楽天カードは楽天グループが発行しているクレジットカード
- 年会費無料でポイントが貯まりやすい
- プラチナ会員以上ならetcカードの年会費無料
- 楽天ポイントでのやり取りのため楽天サービスを使わない人にはおすすめできない
- 2枚目発行はメリットたくさんデメリットなし
まとめるとこのような感じです。
楽天ユーザーなのに楽天カードを使っていない人や2枚目の発行をしていない人は本当にもったいなく感じます。
申込手続きも特別な手順はなく画面にしたがった簡単に行えます。
楽天カードを持っていない、もしくは1枚しか持っていない楽天ユーザは今すぐ楽天カード申込ページを要チェック!