どーも、アシモンです(^.^)
ついにこの日がきました。
10月に申し込みをしてから、早7カ月…
今日は講習初日ということで、弓道場への道のり、初心者講習の申し込みから一回目の講習内容を書きます❗
目次
弓道場への道のり
そこから歩いて少し入っていくと…
何やら長い階段が!
頑張って登りきり、左に曲がって真っ直ぐ進みます。
こんなおしゃれな建物も。
小道を入って少し行くと、
見えました、弓道場です。
自然に囲まれた、鳥のさえずりが心地よいとてもよい場所です。
初心者講習の申し込み
ことの始めは2020年の10月。
妻が弓道経験者で、私に弓道の楽しさを熱弁してくれたことがきっかけで初心者見学会に参加。
見学会に行くまでは、堅苦しい、始めるまでが大変と負のイメージも強かった弓道ですが、行ってみてビックリ😱
まず、想像以上に人が多かったです❗
男女比も半々くらいで、年齢層も幅広く、弓道ってこんなに人気なのかと思いました(^.^)
また、初心者講習会では、自分で用意する道具は足袋だけで、服装もボタンや胸ポケットのない動きやすい服装でOK👌
なにより、講習料が10回分でたった5000円❗
弓道始めるの気軽すぎるやんけ🎵
初心者講習1回目
そして、そこからが長かった❗
想像以上の弓道人気で、順番が回ってくるまで7ヵ月以上(゜ロ゜)
ちょっとでも弓道に興味がある人は、早めに申し込むことをおすすめします😃
1回目の講習内容は2時間で以下の通り
・注意事項の説明
・射法八節の説明
・徒手
・素引き
・ゴム弓
・巻藁
射法八節とは、弓を射るまでの一連の流れのことです🎵
弓道の動きは、想像の20倍は細か~く決められており、もう頭で覚えるというより体に染み込ませるしかないんだなと思いましたw
徒手とは、何も持たずに射法八節の動きを練習することで、素引きは弓だけもって、ゴム弓は、ゴム弓という弓道の練習用の道具を使って射法八節を練習します。
そして、巻藁とは巻藁という藁を束ねたものに向かって至近距離から実際に矢を放ちます❗
初心者講習1回目でしたが、先生のガチガチの補助付きで1射だけ巻藁をやらせていただきました🎵
弓道経験者の妻からすると、最低3ヵ月は徒手をするものらしく、その話を聞いていたのでめちゃくちゃ緊張しましたが、弓の感触などを味わうことができました(^_^)
次は二週間後、どんな練習ができるか楽しみです😃