どーも、アシモンです(^.^)
前回に引き続き今回も雨。
朝から土砂災害の警報で目が覚めました。
道中気を付けながら、初心者講習五回目行ってきます!
本日の内容
講習五回目、手の内がとにかく治らない
手の内がとにかく上手に作れません。
どうしても弓を握りすぎてしまうのと、親指を平らにすることができず何度も指導されてしまいました。
先生のご丁寧な指導のお陰で、なんとか打ち起こしまでは手の内をキープできるのですが、ひきわけに入ったとたん握ってしまう…
とにかく、反復練習あるのみということです。
本日教わったこと
本日は特に新しいことを教わったわけではなく、以前から指摘されていたことを繰り返し確認していただきました。
- 手の内で力を入れすぎず、親指の付け根の部分が地面と平行になるようにする。
- 弓は地面と垂直、矢は地面と平行になるよう、十文字を意識する。
- 矢をつがえたときにちょうど矢じりどうに来るように弓を持つ。
出来の悪い生徒で申し訳ない。
アメリカからの見学者が!
本日は、なんと見学者の方にアメリカ出身の方がいました。
必死のカタコト英語で会話したところ、日本には来たばかりで、たまたま弓道のことを知って見学に来てくださったそうです。
特に理由はないですが、私は海外の人が日本の文化に興味を持ってくれると、とてもうれしく感じます。
とても優しい方で、私が英語勉強中であることを伝えるとサポートするからとライン交換してくださいました。
強いて本日学んだ新しいことがあるとすれば、アメリカではフォーマルな言い方で名刺を動詞のように使うことがあるらしく、「googleで調べた。」は 「I googled.」と言ったりするそう。
「メッセージを送る。」は 「I send a message.」が一般的ですが、「I messege to you 」でも伝わるよと教えていただきました。
ただし、とてもフォーマルな言い方なので、ビジネスの場面では使わないでねとのことです。
まとめ
いかがでしたか?
本日は弓道の難しさと奥深さを痛感した一日でした。
特に手の内...
でも、楽しいので、少しずつでもうまくなれるように頑張ります!