どーも、アシモンです!
アキモンです!
小アジは小さいのでさっと唐揚げにしてしまうと手っ取り早く美味しくいただけます。
ただ、意外と骨が気になってしまったことはありませんか?。
骨まで美味しく食べるための揚げ時間がわかれば、小アジをまるごと楽しめると思いませんか?
この記事では、
- 小アジの唐揚げを骨まで食べるための揚げ時間は何分?
- 小アジの唐揚げは下処理なしでそのまま食べられる?
- 小アジの唐揚げの下処理はどうやる?
- 片栗粉でカリカリに作る小アジの唐揚げの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
小アジの骨まで食べられる唐揚げの揚げ時間は約5~15分です!
今回の記事では、小アジの唐揚げの作り方について紹介します!
- 小アジ(豆アジ)の唐揚げを骨まで食べるための揚げ時間は何分?
- 小アジ(豆アジ)のから揚げは下処理なしでそのまま食べられる?
- 小アジの唐揚げの下処理はどうやる?
- 片栗粉でカリカリに作る小アジの唐揚げの簡単レシピ!
- 小アジの唐揚げの揚げ時間を把握して骨まで美味しく食べよう!
小アジ(豆アジ)の唐揚げを骨まで食べるための揚げ時間は何分?
小アジの骨まで食べられる唐揚げを作る場合は、160~170℃の油で5~15分ほど揚げるのがおすすめです!
少し低めの温度でじっくり揚げることで骨まで火が通って食べやすくなります。
180℃の高温で3分ほどさっと揚げる作り方もありますが、衣はカリカリでも骨が食べにくい場合があります。
中火でじっくり骨まで火を通してから、最後に高温でお好みの揚げ色がつくまで揚げるのがよいでしょう。
小アジ(豆アジ)のから揚げは下処理なしでそのまま食べられる?
小アジ(豆アジ)のから揚げは下処理なしでそのまま食べられます!
ただし、サイズが大きくなるほど内臓の苦味が強くなってきます。
約3cm以下の極小サイズならそのまま食べても美味しいですが、それより大きい場合は下処理をした方が美味しくいただけます。
小アジの唐揚げの下処理はどうやる?
小アジの唐揚げの下処理は手で簡単にできます!
- 小アジを横向きにした状態でエラの根元をもつ
- エラを地面の方向に引っ張って外す(内臓とはくっついたままにする)
- エラを尾の方に引いて内臓ごと取り外す
慣れてくると内臓が気持ちよくとれるようになるので、ぜひ挑戦してみてください。
片栗粉でカリカリに作る小アジの唐揚げの簡単レシピ!
ここからは実際に作ってみた、片栗粉でカリカリに作れる小アジの唐揚げの簡単レシピを紹介します。
材料(1人分)
- 小アジ(豆アジ) 20匹
- 片栗粉 大さじ3
- 油 適量
作り方
小アジは下処理を済ませておきます。
小アジに片栗粉をまぶします。
フライパンに油を入れて160~170℃(菜箸を入れると少し大きめの泡が出てくる程度)に熱したら、小アジを入れます。
裏返しながら15分ほど揚げて、最後に強火にして揚げ色がついたら完成!
小アジの唐揚げの揚げ時間を把握して骨まで美味しく食べよう!
小アジの唐揚げの作り方を紹介しました。
- 160~170℃の油で5~15分揚げる
- 極小サイズの小アジならそのまま唐揚げに
- 下処理はエラを手でつまんで内臓ごと引き抜く
まとめるとこのような感じです。
小アジはしっかり揚げれば骨まで美味しく食べられます。
小アジをまるごと食べてカルシウムをたくさんとりましょう!