どーも、アシモンです!
アキモンです!
ピラフを本格的にフライパンで生米から作りたいあなたへ。
いざ挑戦してみたら芯が残って失敗してしまったことはありませんか?
生米を使ったピラフの作り方の基本がわかれば芯が残らない美味しいピラフが作れると思いませんか?
この記事では、
- ピラフをフライパンで作ると芯が残る理由は?
- 生米とフライパンを使ったピラフの作り方の基本は?
- 生米1合とフライパンで作るピラフの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
ピラフをフライパンで作ると芯が残る場合、水の量や蒸し時間が足りていないかもしれません!
今回の記事では、ピラフをフライパンで作ると芯が残る理由と生米を使った失敗しないピラフの作り方の基本を紹介します!
- ピラフをフライパンで作ると芯が残る理由は?
- 生米とフライパンを使ったピラフの作り方の基本は?
- 生米1合とフライパンで作るカレーピラフの失敗しないレシピ!
- ピラフの作り方の基本を押さえてフライパンで生米に芯が残らないようにしよう!
ピラフをフライパンで作ると芯が残る理由は?
水の量が足りていない
水の量が足りていない場合ことが、芯が残る大きな理由の1つです!
お米が水分を十分に吸収できる分だけ水を用意しないと、お米の中まで水分が浸透しないためです。
水の量が不足するケースとして、水の量を目分量で量っていたり、計量カップが斜めになっているなど、水の量を正しく量れていない場合があります。
蒸し時間が足りていない
ピラフの蒸し時間が足りないことも、芯が残る大きな理由の1つです!
米のでんぷんは熱を加えることで柔らかくなりますが、蒸し時間が足りないと中まで熱が伝わらず、芯が残ってしまいます。
具材の量や種類によって必要な蒸し時間は変わってくるので、レシピ通りに作っても芯が残ってしまう場合があります。
生米とフライパンを使ったピラフの作り方の基本は?
炊く用の水は米の約1.5倍用意する
ピラフをフライパンで作る時に用意する水の量の目安は米の1.5倍です!
1.5倍の量が、米に芯が残らずべちゃっとしない仕上がりになりやすいと言われています。
生米一合が150グラムなので、約225グラムの水を使うとよいでしょう。
強火で5分、弱火で15分、蒸らし10分
生米を炒めてから水を炒めた後の煮込み時間や蒸らし時間の目安を紹介します。
ネットのレシピを調べた限り、煮込み時間や蒸らし時間は生米が一合でも二合でもあまり変わらないようです。
- 生米を炒めた後、水を入れたら蓋をして強火でくつくつしてから5分ほど煮込む
- 5分煮たら弱火で15分加熱します。
- 火を止めて蓋をしたまま10分蒸らします。
使っている調理器具や材料によって若干異なる場合があるかもしれませんが、まずは目安に沿って作ってみることをおすすめします!
生米1合とフライパンで作るカレーピラフの失敗しないレシピ!
材料(2人分)
- 生米 1合
- 水 225ml
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1/4本
- 挽肉 100g
- ピーマン 1個
- コンソメスープ顆粒 小さじ2
- バター 20g
- カレー粉 小さじ1
作り方
玉ねぎ、人参、ピーマンはみじん切りにします。
フライパンにバター、野菜、挽肉を入れて炒めます。
挽肉に火が通ったら米を入れて炒めます。
米は洗わないほうが味を吸収しやすくなりますが、気になる人は洗っても大丈夫です!
米が透き通ったら残りの材料をすべて入れ、蓋をして強火で加熱し、沸騰してから5分煮込みます。
弱火にして蓋をしたままさらに15分加熱します。
火を止めて10分蒸らします。
お皿に盛り付けて完成!
ピラフの作り方の基本を押さえてフライパンで生米に芯が残らないようにしよう!
ピラフをフライパンで作ると芯が残る理由と生米を使ったピラフの作り方の基本を紹介しましたがいかがでしたか?
- ピラフをフライパンで作ると芯が残る理由は水不足や蒸らし時間不足
- 使用する水の重さは米の1.5倍が目安
- 水を入れたら強火5分、弱火15分、蒸らし10分
まとめるとこのような感じです。
水の量や蒸らし時間を正しく作ればフライパンでも芯の残らないピラフが生米から作れるはずです。
ぜひお家で生米からフライパンでピラフを作ってみましょう!