どーも、アシモンです!
アキモンです!
甘い赤味噌のタレとジューシーな豚カツの組み合わせが魅力的な味噌カツ。
ただ、調べてみると味噌カツがまずいと感じる人や微妙に思っている人が一定数いるようです。
味噌カツが好きな人は、嫌いな人が苦手な理由が気になりませんか?
また、味噌カツが嫌いな人は、同じように嫌いな人の理由があなたと同じか知りたくないですか?
この記事では、
- 味噌カツとは?赤味噌を使う理由は?
- 味噌カツがまずい理由は?甘すぎ??
- 味噌カツがまずいと思う人でも食べられる味噌カツ丼の簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験や調査結果を踏まえて情報をまとめました。
赤味噌の独特な味が好き嫌いを分けている!?
今回の記事では、味噌カツが嫌いな人がまずいと感じる理由を紹介します!
味噌カツとは?赤味噌を使う理由は?
味噌カツとは、豚カツに八丁味噌をベースとした甘めのタレをかけた料理です!
名古屋にある「叶」というお店が発祥の地とされています。
また、味噌カツは天丼を元に作られたとされています。
天丼では醤油をベースとしたタレをかけますが、それなら名古屋名物の八丁味噌でもできるのではないかと、八丁味噌をベースとしたタレをかけたのが味噌カツのはじまりです。
赤味噌の一種である八丁味噌が有名な名古屋で生まれた料理だから赤味噌が使われるようになったんだね!
味噌カツがまずい理由は?甘すぎ??
味噌カツがまずいと感じる理由をネットやSNSで調査したところ、次のような意見がありました。
- 味噌だれが甘すぎて微妙
- 赤味噌の独特な味が苦手
- 豚カツと味噌の組み合わせに抵抗を感じる
- シャバシャバしていて気持ち悪い
愛知の味噌関係の食べ物は赤味噌好きか嫌いかで全く評価変わるね
— 西晃樹 (@nisikouki) November 21, 2016
有名な矢場とんの味噌カツが人気ある理由は赤味噌の食べ物だけど味噌の味がマイルドで他県の人が食いやすいのもあるじゃないかな
ひつまぶしは名古屋コーチンのひつまぶしとか種類あるから面白いよ
特に赤味噌の独特な風味が苦手な人が多い印象でした!
また、育ちや環境から豚カツに味噌をかけること自体に抵抗がある人も多かったです。
味噌カツがまずいと思う人でも食べられる味噌カツ丼の簡単レシピ!
ここからは調査結果を元に、実際に作って味噌カツがまずいと思う人でも食べられる味噌カツ丼の簡単レシピを紹介します。
ただし、豚カツと味噌の組み合わせに抵抗を感じる方はどうしようもないのでスキップしてください
材料(1人分)
- 豚カツ用豚肉 1枚
- 塩コショウ 少々
- 薄力粉 適量
- 卵 1個
- パン粉 適量
- 油 適量
- 白味噌 大さじ2
- 料理酒 大さじ2
- みりん 小さじ1
- 米 お好み
- キャベツ お好み
赤味噌の代わりに白味噌を使い、砂糖も使わずコクをつけるためのみりんも最低限にしています。
作り方
油は強火で温めておきます。
豚肉は筋を切ってキッチンペーパーで水気をとり、塩コショウをまぶしてから薄力粉、卵、パン粉の順にまとわせていきます。
両面きつね色になるように裏返しながら揚げます。
目安として170~180℃で片面2分、もう片面4分ほど揚げます。
白味噌、料理酒、みりんを混ぜて600wで1分ほどチンしてアルコールを飛ばします。
器に米をよそって細く刻んだキャベツを乗せ、豚カツを適当な大きさに切って乗せたらタレをかけて完成!
味噌カツがまずいと感じる理由の多くは赤味噌が関係していた!
味噌カツが嫌いな人がまずいと感じる理由を紹介しましたがいかがでしたか?
- 味噌カツは名古屋発祥の豚カツに赤味噌のひとつである八丁味噌を使ったタレをかけた料理
- 味噌カツ嫌いには甘すぎる、赤味噌が苦手、豚カツと味噌の組み合わせがNG、シャバシャバしてて気持ち悪いといった理由がある
まとめるとこのような感じです。
赤味噌の独特な風味が効いた味噌ダレが魅力的でもあり苦手な理由にもなる味噌カツ。
気が向いたらあなたの回りの人にも味噌カツが好きか嫌いか聞いてみてください!