どーも、アシモンです!
アキモンです!
今まで食べたことないと思われるミルクレープに挑戦したところ、大失敗しましたw
どうしたらうまく作れるんだろう...
悔しかったので調べてみましたw
この記事では、
- 私がやって失敗したミルクレープの作り方は?
- ミルクレープ作りに失敗した原因は?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
寝かす、濾す、火加減が重要です!
今回は備忘録として、大失敗したミルクレープの調理法とうまく作るためにどうすればよかったかを紹介します!
私がやって失敗したミルクレープの作り方は?
材料(2人分)
- 薄力粉 100g
- 卵 1個
- 牛乳 200ml
- 生クリーム お好み
作り方
- 薄力粉、卵、牛乳を混ぜます。
- フライパンで1をなるべく薄く焼いて生地を作ります。薄くする方法は、フライパンを持って回すようにしました。
- 生地と生クリームを交互に重ねます。
- お皿に盛り付けて完成!
食べた感想
人生初のミルクレープ、一口食べてみると...
生地が分厚すぎて、もっちもちしてるw
おいしいのはおいしいですが、なんとなく違う気がするということで、すぐさまケーキ屋さんに行って本物のミルクレープを食べてみました。
う、うまい、全然違う!
これはこのままでは終われないですね~。
ミルクレープ作りに失敗した原因は?
ここからは、ミルクレープの作り方を調べて失敗した原因分析をした結果を紹介します。
生地を「寝かす」工程を飛ばした
材料を混ぜた後に冷蔵庫でしばらく置いておく工程を「寝かす」と言います。
生地を寝かせることでグルテンと呼ばれる粘性を持つ物質が生成されるため、生地を薄くしても破れずに伸ばしやすくなります。
寝かす工程をしなかったから生地が薄く伸ばせなかったのか!
生地をざるで濾さなかった
生地をざるで濾すことで、ダマを取り除き生地が滑らかになります。
ダマが残っていると、そこから生地が破れやすくなるため生地が薄くなりません。
細かい作業ですがざるで濾すのを忘れないように!
火力が強すぎた
火力が強すぎると、生地を薄く伸ばす前に生地が固まってしまいます。
一方で弱すぎると綺麗な焼き色がつかず見た目がよくなりません。
火加減は中火で、手早く薄く伸ばしましょう!
コツをつかんでミルクレープの失敗を防ごう!
ミルクレープの失敗談と失敗した原因を紹介しましたがいかがでしたか?
簡単にまとめると次のような感じです。
- 私のクレープの作り方は生地が分厚くて美味しくなかった
- 生地を薄く焼くには寝かし、濾し、火加減が大切
ミルクレープは生地の薄さが命、生地が厚いとせっかくのミルクレープが台無しです。
生地を薄く焼くコツをしっかりつかんで、おいしいミルクレープを楽しみましょう!