どーも、アシモンです!
アキモンです!
先日スーパーで買い物をしていると、ランブータンなる見たことのない果物がありました。
興味本位で買ってみましたが未知の食べ物すぎて食べ方すら分からず困ったことに。
私たちと同じようにランブータンが何か分からず困っている方にむけて、ランブータンの正体や食べ方をまとめました。
この記事では、
- ランブータンとは?
- ランブータンとライチの違いは?
- ランブータンの食べ方は?
- ランブータンはまずい?食べてみた感想は?
- ランブータンの購入方法は?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
奇抜な見た目からは想像できないような美味しい果物です!
今回の記事では、ランブータンについて紹介します!
ランブータンとは?
ランブータンとは、ムクロジ科ランブータン属の果物です!
ムクロジ科の植物はライチやカエデ、トチノキなどがあります。
主にタイヤインドネシアなどの熱帯地域で栽培されています。
マレー語でRambut(髪、毛)+an(もの)という意味で、その名の通りとげとげとした見た目が特徴ですが、とげは柔らかいです。
また、表面は黒っぽいですが果肉は透明感のある白色です。
ランブータンとライチの違いは?
ランブータンは果肉の見た目や味がライチと似ています。
また、ランブータンとライチは同じムクロジ科です。
ただ、ライチがレイシ属に対してランブータンはランブータン属の別の果物です!
見た目についても、ランブータンの特徴であるとげとげがライチにはありません。
ランブータンの食べ方は?
ランブータンは表面のとげとげした皮の中に白い果肉があり、その果肉部分を食べます!
果肉の中に種が入っていますが、種は食べません。
果肉と皮の間の薄皮や、種の周りの薄皮は食べられますが渋みがありますので、丁寧に取り除いて食べるほうがおすすめです。
そのまま食べるだけでなく、ジュースにしたりデザートに使っても美味しくいただけます。
ランブータンはまずい?実際に食べてみた感想!
ここからは実際にランブータンを食べてみた感想です。
今回は素材の味をそのまま楽しむために、そのままいただきました。
事前情報通り食感も味もライチにとても似ています。
ただ、ライチよりも甘さが強めで、ちょっと独特な甘さを感じました。
甘党はランブータン、さっぱりした果物が好きな方はライチが好きな気がします。
ランブータンの購入方法は?
私たちは偶然スーパーで見つけたものを買いました。
ただ、普段はスーパで売っていることはありませんし、日本だとランブータンが出回っていることは非常に稀なので通販サイトでの取り寄せをおすすめします。
500g(16~20個入)で630円と果物の中ではかなり安いほうだと思うので、ちょっとでも気になった方は取り寄せてみてください!
ランブータンの食べ方を知って美味しく味わおう!
ランブータンについて紹介しましたがいかがでしたか?
- ランブータンはムクロジ科ランブータン属の果物
- ランブータンはランブータン属、ライチはレイシ属の別の果物
- ランブータンは白い果肉を食べる
- 甘党にはおすすめ
- 店頭ではめったに売っていないため通販がオススメ
まとめるとこのような感じです。
とげとげとした独特な見た目が特徴のランブータン。
食感も味もライチに似ていますがライチより甘いので甘党におすすめの一品。
値段もお手頃なので少しでも気になった方は一度ためしてみてください!