どーも、アシモンです!
アキモンです!
東北旅行の途中に秋田県の道の駅で見つけた和菓子、ばったら焼き。
初めて聞いた和菓子なので由来や味、作り方などいろいろ疑問が浮かんできました。
この記事では、
- ばったら焼きとは?
- ばったら焼きのレシピは?
- ばったら焼きはまずい?食べてみた感想は?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
材料も作り方もとってもシンプルなんです!
今回の記事では、ばったら焼きについて紹介します!
ばったら焼きとは?
ばったら焼きとは、小麦粉と水を混ぜた生地を薄く焼いた秋田県の郷土菓子です!
ひっくり返すときに「ばたっ」と音がなることが名前の由来とされています。
生地に砂糖を混ぜたり、焼き上げた生地に糖蜜を塗って食べられていたそうです。
ばったら焼きのレシピは?
材料(1人分)
- 薄力粉 80g
- 水 60g
- 油 適量
作り方
薄力粉と水を粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます。
フライパンに油をひいて薄く焼きます。
表面がふつふつしてきたら裏返してもう片面を焼きます。
器に盛り付けたら完成です!
ばったら焼きはまずい?実際に食べてみた感想!
ここからは実際にばったら焼きを食べてみた感想です。
今回は砂糖醤油をつけていただきました。
もちもち食感と素朴でクセのない味わいの生地に砂糖醤油の甘じょっぱさがよく合います!
簡単ですぐ作れて美味しいので、小腹がすいたときのおやつに超おすすめです!
ばったら焼きのレシピを知って美味しく味わおう!
ばったら焼きについて紹介しましたがいかがでしたか?
- ばったら焼きは小麦粉と水で作った生地を薄く焼いた秋田県の郷土菓子
- 簡単ですぐ作れる
- 砂糖醤油と食べると美味しい
まとめるとこのような感じです。
小麦粉と水だけで作れる超簡単な秋田県の郷土菓子であるばったら焼き。
もちもちで素朴な味わいがとても美味しいです。
本当に簡単なので少しでも気になった方は、すぐに作って食べてみてください!