どーも、アシモンです!
アキモンです!
自宅でフランスパンを焼いたり、パン屋さんで焼きたてのフランスパンを食べると柔らかくてもっちりしていて美味しいですよね。
ただ、時間がたつと固くなって食べにくくなってしまったことはありませんか?
固くなったフランスパン、もう一度柔らかくして食べたくありませんか?
この記事では、
- フランスパンはなぜ硬い?
- 固くなったフランスパンを柔らかくする方法は?
- 柔らかいもっちりフランスパンの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
電子レンジをうまく使うと簡単に柔らかくできるんです!
今回の記事では、フランスパンが硬い理由と、固くなったフランスパンを柔らかくする方法を紹介します!
フランスパンはなぜ硬い?
フランスパンは、パンを柔らかくする材料がほとんど使われていないため硬くなります!
フランスパンの成分表示を見てみると、他のパンと比べて脂質がとても少ないことに気がつくと思います。
フランスパンは油分や砂糖をあえて使わないことで、フランスパン独特の硬さが生まれるように作られているんです。
固くなったフランスパンを柔らかくする方法は?
電子レンジを使うことで簡単に柔らかくできます!
フランスパンを濡れたキッチンペーパーで包んで電子レンジで20秒ほどチンするだけ。
柔らかさ足りなければ様子を見ながら10秒ずつレンチンの時間を追加してみてください。
柔らかいもっちりフランスパンの簡単レシピ!
ここからは実際に作ってみた柔らかいもっちりフランスパンのレシピを紹介します。
材料(4本分)
- 強力粉 250g
- 砂糖 10g
- 塩 3g
- 水 180cc
- ドライイースト 3g
作り方
まずはホームベーカリーに材料を全部入れて一次発酵まで終わらせます。
ホームベーカリーがない人は材料を全部混ぜて手で15分くらい捏ねたら35℃で40~50分ほど一次発酵させます。
一次発酵まで終わった生地を4等分したら長い方が15cmくらいになる楕円の形にして短い方の両端を内側に丸めて形を整えます。
40℃で30分二次発酵させます。
オーブンを250℃に余熱し、その間にフランスパンに包丁の裏側などを使ってクープの線を斜めにいれます。
今回は明太フランスも作るのである分だけ塗りました。
250℃で13分焼いたら取り出して、粗熱を取ったら完成!
固くなったフランスパンを柔らかくする方法は電子レンジを使う!
フランスパンが硬い理由と、固くなったフランスパンを柔らかくする方法を紹介しましたがいかがでしたか?
- フランスパンはパンを柔らかくする材料をあえて抜いて硬くしている
- 濡れたキッチンペーパーで巻いて電子レンジでチンをすると固くなったフランスパンを柔らかくすることができる
まとめるとこのような感じです。
元々パンを柔らかくする材料が入っていないので、時間がたつと硬くなってしまうフランスパン。
電子レンジで固くなったフランスパンを柔らかくして美味しく食べましょう!