どーも、アシモンです!
アキモンです!
氷下魚の南蛮漬けを作って、美味しそうにできたので早速食べようと思ったのですが、ちょっとした疑問が。
南蛮漬けって温める?冷えた状態で食べる?
同じような疑問を持った方、いらっしゃいませんか?
この記事では、
- 南蛮漬けとは?
- 南蛮漬けは温める?冷やした状態で食べる?
- 漬けない氷下魚のポン酢南蛮漬けの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
ネットのレシピを調査しました!
今回の記事では、南蛮漬けを温めるか冷やした状態で食べるのかを紹介します!
南蛮漬けとは?
南蛮漬けとは、から揚げした魚や肉をネギ・唐辛子などを加えた三杯酢に漬けたものです!
室町時代から江戸時代にかけて南蛮の国のエスカベッシュという料理を元に作られたとされています。
わかさぎや豆アジなど小さめの魚がよく使われます!
南蛮漬けは温める?冷やした状態で食べる?
いろんなレシピを見てみましたが、基本的に漬けた後にわざわざ温める行程はありません!
から揚げを三杯酢に漬け込んだらそのまま盛り付けて完成です。
ちなみに、エスカベッシュも同じように漬けてから温める行程はなさそうです。
もちろん、お好みで温めて食べる人が悪いわけではなく、あくまでも出来上がりは温める必要はないということです。
漬けないししゃものポン酢南蛮漬け簡単レシピ
ここからは実際に作ってみた南蛮漬けのレシピを紹介します。
前述した通り本来は三杯酢を作って漬け込む必要がありますが、ポン酢を使って省略しちゃいました!
材料(1人分)
- ししゃも 4匹
- ピーマン 1個
- 人参 3cm幅
- 油 適量
- 小麦粉 大さじ1
- ポン酢 大さじ1
- みりん 大さじ1
作り方
ししゃもに小麦粉をまぶします。
フライパンに油を薄くひいて、ししゃもがきつね色になるまで片面ずつ揚げ焼きにします。
人参は細切り、ピーマンは輪切りにします。
人参をフライパンで炒めて、しんなりしたらピーマン、みりん、ポン酢を入れます。
ふつふつしてしきたら火を止めてししゃもを入れてよく絡めます。
お皿に盛り付けて完成!
南蛮漬けは温めるか冷やして食べるかはあなた次第!
南蛮漬けを温めるか冷やした状態で食べるのかを紹介しましたがいかがでしたか?
- 南蛮漬けは南蛮のエスカベッシュが起源
- 通常は漬け込んだら温めずに完成
- ポン酢で簡単に作ることもできる
まとめるとこのような感じです。
基本的に温めるところまでは南蛮漬けのレシピにはありませんが、食べ方はあなたの好みにあわせるのが一番。
一番美味しいと思える方法で南蛮漬けを楽しみましょう!