どーも、アシモンです!
アキモンです!
ある日、肉じゃがを作ろうと思っていろんな料理のレシピを見ていたのですが。。。
煮る前に具材を炒めるレシピが結構ある!
でも、どうせ後で煮るのに、なぜ先に具材を炒めるんだろう?
ということで、肉じゃがを作る時に先に具材を炒める理由を調べてみました。
この記事では、
- 肉じゃがで具材を煮る前に炒める理由は?
- 肉じゃがのおすすめレシピは?
といった疑問が解消できるように実際の体験を踏まえた情報をまとめました。
煮崩れ防止や風味を出す効果があります!
今回の記事では、肉じゃがで具材を煮る前に炒める理由を紹介します!
肉じゃがで具材を煮る前に炒める理由は?
肉じゃがで具材を煮る前に炒める理由は、炒めたほうが美味しくなると言われているからです。
具材を油で炒めることで、油溶性の具材の風味やコクが引き出され、香ばしさも生まれます。
また、お肉の場合は先に炒めることで肉汁などの旨味が流出するのを防ぎます。
さらに、じゃがいもなどの野菜の場合、炒めることで具材の表面が硬くなり、煮崩れしにくくなるメリットもあります。
肉じゃがのおすすめレシピ!甘々と稲妻参考!
ここからは、グルメ漫画「甘々と稲妻」の第43話(9巻収録)を参考にしたおすすめレシピを紹介します!
材料(3人分)
- 昆布5×5cm
- 水200cc
- 醤油大さじ3
- 砂糖大さじ1.5
- ごま油大さじ1/2
- みりん大さじ3
- じゃがいも400g
- 牛薄切り肉200g
- 玉ねぎ1個(250g)
- しらたき150g
作り方
昆布は最初に水につけておきましょう。
今回はアク抜き不要の白滝を使いますが、必要があれば白滝は適当な長さに切ってから3分ほど茹でて灰汁を抜いたらざるにあげて水を切っておきます。
じゃがいもは皮を剥いて適当な大きさに、玉ねぎと牛肉は薄切りにします。
フライパンにごま油を入れてから、じゃがいもの表面が透明になるまで炒めます。
玉ねぎを加えて、つけておいた昆布と水を加えます。
沸騰したら砂糖とみりんを加えて落し蓋をして3分ほど煮ます。
牛肉と醤油も加えて灰汁をとります。
白滝を加えて落し蓋をしてさらに10分ほど煮ます。
少し冷まして味を染み込ませてから、お皿に盛り付けて完成!
食べた感想
煮終わった後に少しおいておいた分、具材の中まで味が染み込んでおります。
じゃがいもは煮崩れしていませんが、中までホクホクで美味しい!
牛肉も旨味が詰まっており、甘口の煮汁との相性は抜群です!
肉じゃがは具材を炒めることでより美味しくなる!
肉じゃがで具材を煮る前に炒める理由を紹介しましたがいかがでしたか?
- 具材を炒めることで具材の風味や香ばしさが出る
- 煮崩れも防止できる
- 甘々と稲妻参考のレシピがおすすめ
まとめるとこのような感じです。
肉じゃがは煮物に分類されますが、煮るのは最後の仕上げとしてとらえるといいかもしれません。
具材を煮る前に炒めて、具材の旨味がしっかり引き出された肉じゃがを作りましょう!
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