どーも、アシモンです!
アキモンです!
お家でおにぎりを作ったことがある人は多いのではないでしょうか。
ラップを使って握る人と、直接手で握る人がいるかと思いますが、、、
直接手で握ると米粒がめちゃくちゃ手にくっつく!
こんな経験をした方が多いのではないでしょうか。
この記事では、
- おにぎりを握る時に米粒が手につく理由は?
- お米が手につかずにおにぎりを上手に握る方法は?
といった疑問が解消できるように実際の体験を踏まえた情報をまとめました。
手を冷水で冷やすのが上手に握るポイント!
今回の記事では、おにぎりを握る時に米粒が手につく理由と、おにぎりを上手に握る方法を紹介します!
おにぎりを握る時に米粒が手につく理由は?
手の温度
米粒が手につくのは、お米に粘り気があるためです。
このお米の粘り気は温かいほど強くなります。
冷水で手を冷やしてから握るとお米が手につきにくくなります!
握る強さ
握る強さが強すぎるとお米がつぶれて手にくっついてしまします。
それだけでなくふっくら感のない口当たりの悪いおにぎりになってしまいます。
おにぎりの形を保てる最小限の力で握るのがおすすめ!
お米の品種
粘り気の強いお米ほどおにぎりを握ったときに手につきやすくなります。
あきたこまちは比較的粘り気の少ないお米として有名です。
ただ、もっちりとしたおにぎりが好きな方も多いと思いますので、あくまで手につきにくいのは粘り気の少ないお米程度に覚えておくとよいでしょう。
お米が手につかずにおにぎりを上手に握る方法は?甘々と稲妻参考!
ここからは、グルメ漫画「甘々と稲妻」の第29話(6巻収録)を参考にした、おにぎりを上手に握る方法を紹介します!
作ったのは原作に合わせて鮭と梅干のおにぎりです。
握り方
先述した通り、手が温かいほどお米がくっつきやすくなるため、手を冷水で冷やしてから手に塩をまぶします。
手に水が付きすぎているとおにぎりがべちゃべちゃになるので余分な水は落としましょう。
お米が熱々のうちに次のことを意識してお米を握ってください。
- 塩でご飯の周りがコーティングされるイメージ
- ご飯はふわっとつぶさないようにぎゅっと力を入れすぎない
- 軽く形を整えながら握る
こんな感じで完成!
すごい、本当にお米が手に全然つかなかった!
食べた感想
軽く握ったことでお米がふっくらとしていて口当たりの良いおにぎりになっています。
塩加減もムラが無くてちょうどいい!
お米が手につかず、かつ美味しく握れるなんて最高ですね!
おにぎりは手を冷水で冷やして直接握ろう!
おにぎりを握る時に米粒が手につく理由と、おにぎりを上手に握る方法を紹介しましたがいかがでしたか?
- おにぎりを握る時に米粒が手につく理由はお米の粘り気が原因
- おにぎりのお米は粘り気の少ないものを選ぶ
- おにぎりを握る時は冷水で手を冷やしてから握る
まとめるとこのような感じです。
おにぎりを握る時は手を冷水で冷やすことで、お米を手につきにくくするだけでなく、熱々の状態でおにぎりを握れるためふんわりと仕上げることができます。
今回の記事を参考にして、より簡単に美味しくおにぎりを作っちゃいましょう!
甘々と稲妻が無料で読める漫画サイト!
おにぎりの話が読める、甘々と稲妻6巻はこちら↓