どーも、アシモンです!
アキモンです!
羽生結弦選手がTOSHIさんに差し入れたことで話題になった「翁飴(おきなあめ)」が気になったあなたへ。
翁飴がどんな飴なのか気になりませんか?
この記事では、
- 翁飴とは?読み方や作り方は?
- 翁飴が売ってる場所は?
- 翁飴のカロリーは?
- 翁飴の食べ方は?
の疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
翁飴とは、水飴と寒天を混ぜ合わせたお菓子です!
今回の記事では、翁飴について紹介します!
- 翁飴とは?読み方はおきなあめ?作り方は?
- 翁飴が売ってる場所は?
- 翁飴のカロリーは?
- 翁飴の食べ方は?実際に食べてみた!
- 【翁飴(おきなあめ)とは】売ってる場所や作り方は?食べ方やカロリーなど羽生結弦選手が差し入れた銘菓を紹介!まとめ
翁飴とは?読み方はおきなあめ?作り方は?
翁飴は、水飴と寒天を混ぜ合わせ、ゼリー状に固められたお菓子です!
翁飴と書いて「おきなあめ」と呼びます。
日本最古の飴屋として知られている高橋孫左衛門商店が元祖と言われています。
作り方は、もち米から作られた水飴に寒天を加えて乾燥させます。
乾燥させる行程は1~2ヶ月ほどあり、食感に大きく影響するため、長年の経験が必要なんだそうです。
翁飴が売ってる場所は?
翁飴は、新潟県上越市にある高橋孫左衛門商店や、秋田県能代市にある桔梗屋など、飴屋やお菓子屋で購入できます!
高橋孫左衛門商店と同じく新潟県上越市にあった大杉屋は、残念ながら飴製品の販売を終了しています。
実際の店舗に行くのが大変な場合でも、楽天市場の通販で高橋孫左衛門商店の翁飴が購入できます。
翁飴のカロリーは?
高橋孫左衛門商店の翁飴(1個あたり)のカロリーと栄養成分は次の通りです!
- カロリー:69kcal
- タンパク質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:18g
- 食塩相当量:0g
原材料が水飴、砂糖、寒梅粉、寒天の4つなので、炭水化物以外は入っていません。
なお、賞味期限は2ヶ月間となります。
翁飴の食べ方は?実際に食べてみた!
翁飴の食べ方は、そのまま噛んで食べるのがおすすめです!
翁飴は普通の飴のように固いわけではなく、ねっとりとした食感が特徴となっています
今回は、福島県のくまたぱん本舗さんで購入した翁飴をいただきました。
断面が宝石のように綺麗なのも翁飴の特徴です。
気になるお味ですが、とっても美味しかったです!
ねっとりとした食感と、水飴の優しい甘さが口の中に広がります。
翁飴を食べる際は、ぜひ噛んで食感を楽しんでみてください!
【翁飴(おきなあめ)とは】売ってる場所や作り方は?食べ方やカロリーなど羽生結弦選手が差し入れた銘菓を紹介!まとめ
翁飴について紹介しましたがいかがでしたか?
- 翁飴は、水飴と寒天を混ぜ合わせたお菓子
- 翁飴の読み方は、おきなあめ
- 翁飴は、新潟県上越市にある高橋孫左衛門商店や、秋田県能代市にある桔梗屋などで購入できる
- 大杉屋の翁飴販売は終了した
- 高橋孫左衛門商店の翁飴のカロリーは、一個あたり69kcal
- 翁飴はそのまま噛んで食べる
まとめるとこのような感じです。
高橋孫左衛門商店が元祖と言われている翁飴。
他の飴とは違う独特の食感と自然な甘さが気になる方は、ぜひ食べてみてください!