どーも、アシモンです!
アキモンです!
サラダの中でも特に人気の高いポテトサラダ。
自分で作るとパサパサになったことはありませんか?
じゃがいもの茹で時間などポテトサラダを作るポイントを抑えることで、より美味しいポテトサラダが作れると思いませんか?
この記事では、
- ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間は?
- ポテトサラダがパサパサになる理由は?
- ポテトサラダをしっとりさせる方法は?
- パサパサしないしっとりポテトサラダの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
手間ですが皮付きのまま時間をかけて茹でると美味しい!?
今回の記事では、ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間、パサパサする理由、しっとりさせる方法を紹介します!
- ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間は?
- ポテトサラダがパサパサになる理由は?
- ポテトサラダをしっとりさせる方法は?
- パサパサしないしっとりポテトサラダの簡単レシピ!
- ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間を把握してパサパサしないしっとり美味しいポテトサラダを作ろう!
ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間は?
ポテトサラダは皮付きのまままるごと25~30分ほどしっかり茹でるのがおすすめです!
皮付きのまま茹でることでじゃがいもの栄養が流出するのを防ぎ、さらにまるごと茹でることで水っぽくなるのを防ぎます。
また、ポテトサラダは茹でた後に潰す必要があるので、じゃがいもを柔らかくするために長時間茹でて中まで火を通すと作りやすいです。
時間がない場合はじゃがいもを小さめにカットして6~8分ほど茹で、水っぽさを薄めるために600wの電子レンジで様子を見ながら1~2分ほどチンをするのがおすすめです。
ポテトサラダがパサパサになる理由は?
ポテトサラダがパサパサになる理由は水分不足です!
男爵やメークインなど品種によって若干の違いはありますが、ほとんどの場合は電子レンジで水分を飛ばしすぎていることが原因です。
茹でる調理と比べて電子レンジはお手軽ですが、やり方を間違えるとパサパサのポテトサラダになりやすいです。
ポテトサラダをしっとりさせる方法は?
基本はじゃがいもを茹でる
じゃがいもは電子レンジではなく茹でて調理するのがおすすめです!
茹でる場合はじゃがいもから水分が飛んでしまうことがないので、パサパサになることはまずありません。
ただし、じゃがいもを切ってから茹でる場合は水っぽくなりやすいので、その場合は茹でた後に様子を見ながら電子レンジで水分を飛ばしましょう。
濡れたキッチンペーパーとラップで包んでレンチンする
電子レンジでじゃがいもを蒸かす場合は、濡れたキッチンペーパーでじゃがいもを丸ごと包み、さらにその上をラップで包みましょう。
じゃがいもから水分が飛ぶのを防ぎながら、中まで火を通しやすくなります!
じゃがいも1個に対して600wで3分ほどが目安です!
固い場合は30秒ずつ様子を見ながら追加でチンしてみてください。
パサパサになってしまったらヨーグルトを混ぜる
一度パサパサになってしまったら、水分を足してあげる必要があります。
ただ、水をそのまま足してしまうと味気ないポテトサラダになりやすいです。
おすすめはヨーグルトで、お好みの固さになるまで少しずつ混ぜてみてください!
パサパサしないしっとりポテトサラダの簡単レシピ!
ここからは実際に作ってみたパサパサしないしっとりポテトサラダの簡単レシピを紹介します。
今回は簡単レシピということで、じゃがいもは切って茹でています。
材料(2人分)
- じゃがいも 1個
- 人参 20g
- マヨネーズお好み
- 黒胡椒 少々
作り方
今回は切って短時間で茹でるため、じゃがいもの皮もあらかじめ剥いてしまいます。
じゃがいもとニンジンを3mm程度の輪切りにしたら、沸騰したお湯でじゃがいもに串が通るまで6~8分ほど茹でます。
ラップをせずに600wの電子レンジで1分ほどチンしたら、マヨネーズと黒胡椒を混ぜてフォークなどでよく潰します。
お皿に盛り付けて完成!
ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間を把握してパサパサしないしっとり美味しいポテトサラダを作ろう!
ポテトサラダのじゃがいもの茹で時間、パサパサする理由、しっとりさせる方法を紹介しましたがいかがでしたか?
- 皮付き丸ごと25~30分ほど茹でるのがおすすめ
- パサパサになるのは水分を飛ばしすぎ
- しっとりさせる方法は、茹でるのが基本
- 濡れたキッチンペーパーとラップでくるんでレンチンするのもあり
- パサパサになってしまったらヨーグルトを混ぜるのがおすすめ
まとめるとこのような感じです。
茹で方が足りずに固くなったり、レンチンしすぎてパサパサになったりしやすいポテトサラダ。
じゃがいもの茹で時間をしっかり覚えて、パサパサしないしっとりポテトサラダを作ってみましょう!