どーも、アシモンです!
アキモンです!
高たんぱく低脂肪食材の代表格である鶏のささみ肉。
ただ、とてもパサパサになりやすいですよね。
ささみをやわらかくぷりぷりジューシーにできたら、ささみを食べる機会が増えると思いませんか?
この記事では、
- ささみがやわらかくならずパサパサになる理由は?
- ささみをやわらかくぷりぷりジューシーにする方法は?
- ささみのやわらかくてぷりぷりジューシーなチーズカツの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
ささみの中に水分をどれだけ残せるかが勝負!
今回の記事では、ささみがパサパサになる理由とやわらかく仕上げる方法を紹介します!
- ささみがやわらかくならずパサパサになる理由は?
- ささみをやわらかくぷりぷりジューシーにする方法は?
- ささみのやわらかくてぷりぷりジューシーなチーズカツの簡単レシピ!
- ささみをやわらかくぷりぷりジューシーに仕上げよう!
ささみがやわらかくならずパサパサになる理由は?
ささみがパサパサになる理由は、水分が漏れ出てしまっていることです!
ささみ肉は脂質が非常に少ない食材です。
ですので、他の食材と比べてパサパサになりやすいです。
ただでさえパサつきやすい食材なので、水分がたくさん漏れ出てしまうと余計にパサパサになってしまいます。
ささみをやわらかくぷりぷりジューシーにする方法は?
表面に小麦粉を薄くまぶす
小麦粉を薄くまぶすとやわらかくぷりぷりに仕上がります!
小麦粉をまぶすことでささみの表面がコーティングされます。
そうすることでささみの内側から水分が漏れ出るのを防いでくれます。
小麦粉は薄くまぶすだけで十分ですので、余計な粉は落としてから調理しましょう。
加熱は高温短時間か低温長時間
高温で長時間の加熱は避けましょう!
火力が強いほど、そして加熱時間が長いほどささみの水分は外に出ていってしまいます。
低温調理をするなら低温調理器が簡単で美味しく仕上がります。
ささみは常温に戻しておく
ささみを常温に戻しておくことで、中まで火が通りやすくなります。
すると、加熱時間を短くすることができます。
加熱時間を短くできるので、ジューシーな仕上がりになりやすいです!
液体調味料に漬け込む
酒や醤油など液体調味料に漬け込むのもやわらかくぷりぷりに仕上げるのにおすすめです。
中まで調味料を染み込ませることでささみが水分を蓄える分、ジューシーになりやすいです。
浸透圧の関係で時間がたつと逆に水分が漏れ出てしまうため、漬け込み液から取り出したらすぐに調理しましょう!
ささみのやわらかくてぷりぷりジューシーなチーズカツの簡単レシピ!
ここからは実際に作ってみたささみチーズカツの簡単レシピを紹介します。
材料(1人分)
- ささみ 150g
- ピサ用チーズ 詰めれるだけ
- 塩 少々
- 薄力粉 適量
- 卵 1個
- パン粉 適量
- 油 適量
作り方
ささみ肉を均等になるような開いたら、キッチンペーパーで水気をとって薄く塩をまぶします。
ピサ用チーズを詰めれるだけ詰めて丸めるようにささみ肉を閉じます。
油を薄くひいて強火で温めておきます。
ささみに小麦粉を薄くまぶし、卵に潜らせてパン粉をつけたら、強火で揚げ焼きにします。
2~3分を目安にきつね色になったら裏返してもう片面もきつね色になるまで2~3分ほど揚げ焼きにします。
お皿に盛り付けて完成!
ささみをやわらかくぷりぷりジューシーに仕上げよう!
ささみがパサパサになる理由とやわらかく仕上げる方法を紹介しましたがいかがでしたか?
- パサパサになるのは水分が漏れ出ていることが原因
- 小麦粉を薄くまぶす
- 高温短時間か低温長時間で加熱する
- 加熱前に常温に戻す
- 液体調味料に漬け込む
まとめるとこのような感じです。
ささみは脂質が少なくパサパサになりやすいですが、ポイントを抑えることでやわらかくぷりぷりジューシーに仕上げることができます。
高たんぱく低脂肪食材のささみ肉を美味しく味わいましょう!