どーも、アシモンです!
アキモンです!
照り焼きチキンやフライドチキンなど美味しい料理がたくさん存在する手羽元。
美味しいのに、手羽先などの他の部位と比べて安いと感じたことはありませんか?
また、可食部で換算したら本当はコスパが悪いのではないかと感じたことはありませんか??
この記事では、
- なぜ手羽元は安いの?
- 手羽元はコスパが悪い?可食部の割合は?
- 手羽元を使った照り焼きチキンの簡単レシピは?
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
実は手羽元は安くても想像以上に可食部が多いんです!
今回の記事では、手羽元が安い理由とコスパのよさを紹介します!
手羽元はなぜ安い?理由を解説!
手羽元は、手羽先や手羽中と比べて需要が少ないことが安い理由です!
手羽元の需要が少ない理由は、骨がついていて食べづらい、可食部が少ないなどがあるようです。
一時期「チューリップ唐揚げ」という見た目がチューリップのような手羽元を使った唐揚げが流行りましたが、需要がない手羽元を売るために見た目を工夫したことがはじまりと言われています。
手羽元はあまり売れないので、なんとか売るために値段を下げているのです!
手羽元はコスパが悪い?可食部の割合は?
手羽元のコスパは決して悪くありません!
手羽元の可食部は約70%と言われています。
骨込みの100gあたり約50円で売られているので、可食部だけでみると100gあたり約70円となります。
他の部位の100gあたりの値段は、鶏むね肉が大体50~70円、もも肉やささみは安くても70円を超えることが多いとされています。
可食部だけで100gあたり70円の手羽元は、決してコスパは悪くないと言えます。
手羽元を使った照り焼きチキンの簡単レシピ!
ここからは実際に作ってみた、手羽元を使った照り焼きチキンの簡単レシピを紹介します。
今回は簡単レシピということで、じゃがいもは切って茹でています。
材料(2人分)
- 手羽元 8本
- 薄力粉 適量
- 料理酒 45ml
- みりん 30ml
- 醤油 20ml
- 砂糖 大さじ1
作り方
手羽元に料理酒をかけて揉み込み、5分ほどおいて臭みをとります。
手羽元の水気をキッチンペーパーで切ったら薄力粉を全体に薄くまぶします。
油を薄くひいたフライパンに手羽元を並べて全体に焼き色がつくまで中火でひっくり返しながら焼きます。
料理酒とみりんを入れて沸騰したら弱火にして砂糖と醤油をいれ、全体的によく絡めます。
お皿に盛り付けて完成!
安い手羽元で美味しい料理を楽しもう!
手羽元が安い理由とコスパのよさを紹介しましたがいかがでしたか?
- 手羽元は他の部位より需要がないため安い
- 可食部だけでみてもコスパがよい
まとめるとこのような感じです。
使わない人が多い手羽元ですが、コスパがよくて美味しい部位を使わないなんて勿体なくないですか?
手羽元を使って照り焼きチキンやフライドチキンをコスパよく楽しみましょう!