どーも、アシモンです！
アキモンです！
先日スーパーで見つけたある食材、龍眼(リュウガン・ロンガン)。
何となく名前がかっこいいので名前も初めて聞きましたがそのまま衝動買いしました。
買ってみたのはいいものの、食べ方や味、そもそも龍眼とは何なのかなど、いろいろ疑問が浮かんできました。
この記事では、
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)とは？
- 龍眼の食べ方は？
- 龍眼とライチの違いは？
- 龍眼はまずい？食べてみた感想は？
- 龍眼の購入方法は？
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
中国やベトナムではおなじみのフルーツなんです！
今回の記事では、龍眼(リュウガン・ロンガン)について紹介します！
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)とは？
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)の食べ方は？
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)とライチの違いは？
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)はまずい？実際に食べてみた感想！
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)の購入方法は？
- 龍眼(リュウガン・ロンガン)の食べ方を知って美味しく味わおう！
龍眼(リュウガン・ロンガン)とは？
龍眼とは、ムクロジ科リュウガン属の果物です！
ムクロジ科に属する代表的な果物にはライチがあり、龍眼はライチによく似ています。
白い果肉の中に黒い種があり、龍の目のようであることから龍眼と呼ばれるようになりました。
龍眼(リュウガン・ロンガン)の食べ方は？
龍眼は外側の皮を剥いて果肉の部分を食べます!
糖度は約20あり、果実の中ではバナナと同じくらいのトップクラスの糖度を誇ります。
また、栄養素が豊富に含まれているため、果肉を乾燥させて生薬として使われることもあります。
龍眼(リュウガン・ロンガン)とライチの違いは？
龍眼は同じムクロジ科のライチとよく似ていると言われています。
ただ、龍眼はリュウガン属の果物なのに対してライチはレイシ属の果物なので別の果物です！
大きさも龍眼はライチよりも小さく、にもかかわらず龍眼は種が大きいため可食部が少ないのも違いのひとつです。
龍眼(リュウガン・ロンガン)はまずい？実際に食べてみた感想！
ここからは実際に龍眼を食べてみた感想です。
先にのべた通り味は非常にライチに似ていますが、酸味が少なくより甘い感じがしました！
確かに食べることは少ないですが、甘くてクセのないおいしい果物でした。
龍眼(リュウガン・ロンガン)の購入方法は？
龍眼はスーパーで時々売られています！
2022年までは防疫の関係で生の龍眼は輸入が禁止されていましたが、ベトナム産の龍眼が条件付きで輸入解禁になったためスーパーで見かける機会が増えてきました。
旬は9月頃ですが通年輸入されているみたいなので比較的見つけやすいかと思いますが、なかなか見つからない場合は通販を利用してみてください。
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龍眼(リュウガン・ロンガン)の食べ方を知って美味しく味わおう！
龍眼について紹介しましたがいかがでしたか？
- 龍眼はムクロジ科リュウガン属の果物
- そのまま食べたり生薬として利用される
- ライチよりも小さく可食部は少ないが糖度が高い
- クセのない甘さが美味
- スーパーでも買えるし通販でも買える
まとめるとこのような感じです。
ムクロジ科リュウガン属の果物で非常に高い糖度が特徴の龍眼。
輸入が解禁されてから少しずつ目にする機会が増えてきました。
みずみずしくて甘い果物が好きな方には、ぜひ食べてみてほしいです！
