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【韓国】チョル麺(チョルミョン)とは?冷麵(ネンミョン)やミルミョンとの違いや実際に食べてみた感想を紹介!

チョル麺(チョルミョン)_自作

どーも、アシモンです!

 

アキモンです!

 

私達と同じように偶然チョル麺(チョルミョン)に出会った方へ。

 

とても辛くて食べられなかったり、美味しくなかったらどうしようと感じていませんか?

 

買ってみる前に冷麺との違いや実際に食べた感想が分かれば、チョル麺を購入しやすくなると思いませんか?

 

この記事では、

  • 韓国の麺料理「チョル麺」とは?
  • チョル麺の歴史や発祥は?
  • チョル麺と冷麺の違いは?
  • チョル麺とミルミョンの違いは?
  • チョル麺はまずい?実際に食べてみた感想は?

などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。

 

辛いのが苦手じゃなければ好きになること間違いなし!

 

今回の記事では、韓国の麺料理であるチョル麺を紹介します!

 

 

韓国の麺料理「チョル麺(チョルミョン)」とは?

 

チョル麺は小麦粉を主原料とした麺を使った韓国の麺料理です!

 

チョルキタダ(歯応えがある)のチョルと、ミョン(麺)がくっついてチョル麺(チョルミョン)と呼ばれている説があります。

 

名前の通りもちもちした麺の食感が特徴で、コチュジャンを多く使うためかなり辛いです。

 

チョル麺(チョルミョン)の歴史や発祥は?

チョル麺は1970年頃に偶然できたとされる比較的新しい韓国料理なんです!

 

麺工場が誤って太い麺を作ってしまったところ、料理屋さんがその麺にコチュジャンで味付けをして提供したところ美味しいと評判になりました。

 

その後、各地の料理屋さんに広まっていったとされています。

 

チョル麺(チョルミョン)と冷麺(ネンミョン)の違いは?

一番特徴的な違いはそば粉の有無です!

 

チョル麺は小麦粉で作られていますが冷麺はそば粉も混ぜられています。

 

また、チョル麺は元々誤ってできた太い麺を使ってできた料理なので冷麺よりも麺が太いです。

 

そのため、チョル麺の方が冷麺よりもモチモチとした弾力のある食感になっています。

 

チョル麺(チョルミョン)とミルミョンの違いは?

チョル麺とミルミョンの一番の違いは、麺の太さです!

 

冷麺と違ってミルミョンはチョル麺と同じく小麦粉で作られています。

 

ただ、ミルミョンは小麦粉だけで冷麺を作ろうとして作られた麺料理のため、麺の細さも弾力も冷麺に近い味わいになっています。

 

 

チョル麺(チョルミョン)はまずい?実際に飲んでみた感想は?

 

チョル麺(チョルミョン)_パッケージ

ここからは実際にチョルミョンを食べてみた感想です。

 

まずは麺を取り出してみてみましたが、乾燥状態でも冷麺より太いです。

チョル麺(チョルミョン)_麺

 

茹でて水を切ってみると、冷麺との太さの違いは一目瞭然です。

チョル麺(チョルミョン)_ざるで水を切る

 

 

簡単に盛り付けをして食べてみると...めちゃくちゃうまい!

チョル麺(チョルミョン)_盛り付け

 

食感は冷麺の弾力がそのまま強くなったような感じで、喉ごしは冷麺に似ています。

 

コチュジャンいっぱいのビビンソースはかなり辛めですが、普通くらいの辛さ耐性でアシモンは十分美味しくいただけました!

 

辛さに少し弱いアキモンにはちょっと刺激が強かった!

 

韓国の麺料理「チョル麺(チョルミョン)」を食べてみよう!

 

韓国の麺料理「チョル麺」を紹介しましたがいかがでしたか?

  • 小麦粉を使った麺料理
  • 比較的最近できた料理で、誤って太い麺を作ったことが起源
  • 冷麵(ネンミョン)とは素材と麺の太さが違う
  • ミルミョンとは麺の太さが違う
  • 辛いのが苦手でなければ美味しいはず!

まとめるとこのような感じです。

 

小麦粉を主原料とした韓国の麺料理、チョル麺。

 

コチュジャンいっぱいで辛めの味付けですが、モチモチした麺の食感とビビンソースの相性は抜群です。

 

特に辛党の方、一度試してみては!?

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