どーも、アシモンです(^^)
突然ですが私、かなり、いや、ものすごくポンコツなのですw
あまりのポンコツぶりにあきれ果てた妻による改造計画で、今でこそ少しずつ改善してきた?気がしますが、自分でも逆にどうやったらそんなことになるのかと不思議に思うエピソードがたくさんありました。
今回は、実際にあった私の信じられないポンコツエピソードを厳選して3つほど紹介します。
目次
鶴岡八幡宮の溝に自転車ごと落ちる
いやぁ、これは恥ずかしかった。
鎌倉のほうに遊びに行ったときに、次の行き先を確認するため、鶴岡八幡宮の横で止まってナビを検索してました。
道も分かったところで、さあ出発といったときに事件は起こったのです...
なんの前触れもなく、鶴岡八幡宮の溝に落ちましたw
自転車を漕いでいたわけでもなく、何かよそ見をしていたわけでもなく、まるで何かに吸い寄せられるように溝のほうに体が傾き、そのまま自転車ごと落下。
溝の高さは1m以上あり、下は岩場で水が流れています。
私はとっさの判断で左足をまず岩場につけ、自転車にまたがっていた右足を落下中に抜き、見事着地。
1m以上の高さから自転車ごと落ちてなんと無傷、靴が濡れた程度で済みましたw
しかし、急に自転車ごと落ちたものだから人がまぁ集まるわ。
車からわざわざ顔を出して覗き込んでくる人までいる(恥)
通りすがりの人に手伝ってもらって溝から自転車を出して事なきを得たのですが、とにかく恥ずかしかった。
水筒に炭酸ジュースを入れて爆発させる
水筒に炭酸入れたら、そりゃ爆発しますわ。
ある日旅行をする際に、暑い日だったので炭酸ジュースを持っていこうと思ったのですが、ふとこんなことを考えてしまったのです。
水筒に入れていけば、冷たさが維持できるのではないか。
そしてなぜか、水筒に半分くらいの量なら平気だろうと思ってしまい、水筒に炭酸ジュースをいれてしまったんですね。
はい、見事に水筒のふたが吹っ飛びました、しかもカバンの中で。
カバンの中の着替えはすべて炭酸ジュースでびしょびしょ。
旅行先の宿で、もちろん詳細は恥ずかしすぎて離せませんが、洗濯機を借りることができないか相談をし、心優しい旅館の方のご配慮で洗濯させていただきました。
このエピソードは恥ずかしさよりも旅館の方のやさしさのほうが強い思い出です。
海に向かって走っていたら真反対の駅に着く
これも不思議な出来事でした。
軽い運動がてらジョギングをしようと思ったのですが、ふといつもと違う道を走ってみようと思い、いつもと違う道に入りました。
まぁ、方角さえ間違えなければ海につくだろうと思い、自分が海だと思っている方向へずっと走っていたのですが...
はい、見事に方角を間違えていたのですねw
一向につかない海。
その時は自分が走った道のりを記録できるアプリを使用していたので、そのアプリを確認したところ、見事に弧を描いて反対側に走っていたのですね。
結局、軽いジョギングのつもりが20km超えてました。
まとめ
いかがでしたか??
自分でいうのもなんですが、そうそうこんなやらかしする人いないですよね。
もし自分に自信がなくて落ち込んでいる方いましたら大丈夫、こんなやつでも毎日元気に楽しく生きてますよww