どーも、アシモンです!
アキモンです!
朝から海鮮を七輪焼きでたらふく食べて、ねぶた、アップルパイ、三内丸山遺跡など青森県の文化、歴史を満喫し、奥入瀬渓流の絶景と霧の深さに度肝を抜かれたゴールデンウィーク1週間車中泊の旅5日目。
6日目は秋田県からスタート。
日本らしい文化や景色が盛りだくさん!
それではさっそくどうぞっ!
「なまはげ館」でホントになまはげに会った
まず最初の目的地は「なまはげ館」。
その前に、恒例の朝ごはん紹介。
八食センターで買っておいた鶴子饅頭。
甘さ強めなお饅頭、甘党にはたまらん。
そしてこちらも八食センターで買っておいたすあま。
普通のすあまと違ってモチモチではなくキャラメルのような食感、これも甘さ強めで旨い。
朝は道の駅おがに泊まったのですがそこからの景色がなかなかキレイ。
アシモン、朝からテンションあげあげ~w
開館1時間前になまはげ館に着いてしまったのですが、スタッフさんがわざわざ出てきてくれて近くになまはげ発祥の神社と言われている真山神社があると教えてくださったので行ってみました。
立派なお神輿のようなものもありました。
そして先程のスタッフさんが15分ほど早く開館したくれたのでさっそく入ってみることに。
いきなりおっかねぇw
くっ、なまはげ強い!
こっちは武器待ってるから戦えないわw
全国各地のなまはげ大集合!
そして、なまはげの実演も見ることができました、しかもバリバリの方言!
お店の外には秋田名物「ババヘラアイス」が売っていたので買ってみました。
青色はなまはげ館限定だそうです。
名前の由来が、ばばぁがヘラで作るからババヘラアイスだそうで、本当に優しいおばあさまがヘラで作ってくれました。
アシモン、ばばぁとか言わないの!
俺が言ったんじゃないよぉ~w
前に買った人が一口も食べずにアイスを全部落としちゃったんですけどすぐに作りなおしてくださっていました、優しい。
日本の歴史を感じる「武家屋敷通り」
次の目的地は「武家屋敷通り」です。
ついてすぐに腹ごしらえ。
「月の栞」さんにお邪魔して秋田名物のきりたんぽと稲庭うどんを頂きました。
見た目もおしゃれだし、うどんはツルツル、きりたんぽは味噌ベースの汁が染み込んでて美味しい!
ゴールデンウィークで忙しかったからか注文も食べるのもめちゃくちゃせかされたw
お腹が一杯になったところで武家屋敷通りをお散歩。
本当に風情のある建物がいっぱいだぁ。
有料ですが建物によっては中に入れます!
うぉ~っ、和風だぁ。
庭おしゃれすぎるだろ。
展示館には如何にもお宝のような物がたくさん!
特になにもないけどキレイだったので1枚。
もう使われていませんが井戸なんかも残っています。
井戸を上から見るとこんな感じ。
おやつには道の駅で買ったさんばいみそ。
それからばったら焼き。
両方とも小豆の入ったお餅をカステラ風の薄い生地で巻いていて、モチモチの食感とフワフワ感を同時に楽しめます!
「銀山温泉」で残念なお知らせ
さて、そろそろ旅の疲れをとるのに温泉でも入ろうか。
そこでやってきたのは「銀山温泉」。
すごい雰囲気のある温泉街だ。
案内所の方におすすめの温泉を聞いてみると、
「ないです。」
えぇ~っ!!
えぇ~っ!!
どうやらコロナウイルスの影響もあってか宿に泊まらないと温泉には入れないそう、残念。
ただ、景色が本当に綺麗なのでお散歩しよう。
すごい勢いの滝がある!
近くで見ると大迫力!
なにやらちょっとした洞窟のようなものもあります。
うわっ。水が上からすごい降ってくるw
どうやら坑道らしいです。
あ、入れる足湯はあった!
足湯は少しぬるめですが気持ちいい~。
温泉に入れなかったので、代わりに「吉のゆ」さんにお邪魔しました。
露天風呂が解放感あって癒された~。
夜ご飯は銀山温泉で買ったおたふく餅。
王道のモチモチ大福だ、旨い!
それから武家屋敷通りで買ったバター餅。
バターのほんのりした風味と柔らかクリーミーなお餅、お餅にバター混ぜて美味しくないわけがない。
6日目のまとめ
なまはげ館では実際のなまはげを方言を使った実演で体感することができました。
武家屋敷通りでは文字通り武家屋敷の中の様子や町並みから歴史を感じることができました。
銀山温泉では温泉には入れませんでしたが、風情ある温泉街の風景と足湯を堪能しました。
なまはげ館の実演は笑いを交えた内容になっていてちょっと怖かったけど面白かった!
武家屋敷みたいな古風な建物には何か引かれるものがあったなぁ。
きりたんぽと稲庭うどんは美味しかった、めっちゃせかされたけどw
バター餅、とうとう本場秋田で食べてしまったぜ!
泣いても笑ってもいよいよ次で最終日です。
山形県から始まる最終日もどうぞお楽しみにっ!