どーも、アシモンです！
アキモンです！
石川県の郷土料理「とり白菜」を食べたことはありますか？
漫画「甘々と稲妻」の第51話(11巻収録)にも登場する料理です。
私達と同じように「甘々と稲妻」の第51話で存在を知った方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
- そもそも、とり白菜ってなに？
- とり白菜の作り方は？
- 実際に作って食べてみた感想は？
などの疑問を解消できるように実際の体験を踏まえて情報をまとめました。
結論としては、材料が3つと言うのが信じられないくらい白菜が甘くておいしいです！
今回の記事では、甘々と稲妻の51話で登場した、とり白菜について紹介します！
甘々と稲妻に登場した石川県の郷土料理「とり白菜」とは？
とり白菜とは、鍋に鶏肉と白菜を入れて加熱し、醤油だれにつけて食べる石川県の郷土料理です。
石川県の郷土料理ではとり野菜みそが有名ですが、こちらのとり白菜も石川県の「かほく市」で親しまれているのだとか。
材料が鶏肉、白菜、醤油だれだけというシンプルさながらに食材の旨味や甘さを直に感じることができるのがこの料理の特徴です。
そんなこと聞いたら作って食べてみたくなるじゃないですか！
ということで、甘々と稲妻の11巻を読んで、実際に作ってみました！
甘々と稲妻 とり白菜の材料と作り方
材料(1人分)
材料は次の通りです。
- 鶏もも肉 150g
- 白菜 400g
- 酒 25cc
作り方
まずは白菜を芯の部分と葉の部分に分けます。
鶏肉は6等分して皮目を下にして鍋に入れます。
私は大きなフライパンしか持ってないので仕方なくそのまま使いましたが、焦げやすいので材料の量にあった大きさの鍋を使ってください。
鶏肉にお酒をふりかけてから白菜の芯を上に乗せます。
強火で5分焼いたら混ぜ合わせて...
白菜の葉を投入してさらに強火で5分焼きます！
お皿に盛り付けて完成！
おそらくフライパンが大きすぎたことが原因で焦げてしまいました...
甘々と稲妻 とり白菜っておいしいの？食べた感想！
ここからは、作ったとり白菜を食べた感想です。
醤油だれやポン酢をつけて食べるのが定番らしいですが、まずはこのまま。
塩すら使っていないのでちゃんと味がするか不安だったのですが...
白菜が甘い、鶏の旨味がすごい！
本当に信じられないくらい白菜が甘くなっており、調味料入れてないのに鶏の旨味だけでとっても美味しい。
次はポン酢につけて食べてみましたが...
サッパリしたとり白菜と、さっぱりしたポン酢の相性抜群！
何もつけないで食べて、ポン酢に漬けて食べてを繰り返していたら、いつの間にかとり白菜が無くなってました（笑）
ごちそうさまでした！
甘々と稲妻 とり白菜は石川県の簡単美味しい郷土料理！
グルメ漫画「甘々と稲妻」に登場した石川県の郷土料理、とり白菜について紹介しましたがいかがでしたか？
- とり白菜はとり野菜味噌に並ぶ石川県かほく市の郷土料理
- 材料は鶏肉、白菜、酒の3つだけ
- 作り方は焼くだけで超簡単
- 驚くほど白菜が甘くておいしい
まとめるとこのような感じです。
繰り返しになりますが、材料3つで作ったとは思えないくらい本当に美味しい料理でした。
とり白菜、簡単に作れますので少しでも気になった方はぜひ自分で作って食べてみてください！
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