どーも、アシモンです!
アキモンです!
お好み焼きはどんな食材で作るのが好きですか?
肉や海鮮はもちろん、野菜にチーズにお餅と何を入れても美味しいお好み焼き。
ところで、お好み焼きの「お好み」ってなんだろう?
ということで、「お好み」の意味を調べてみました。
この記事では、
- お好み焼きの由来は?
- お好み焼きの「お好み」とは?
- お好み焼きのおすすめレシピは?
といった疑問が解消できるように実際の体験を踏まえた情報をまとめました。
お好みの具材を入れて作るからお好み焼き??
今回の記事では、お好み焼きの「お好み」の意味を紹介します!
お好み焼きの由来は?
お好み焼きの原型は、中国の煎餅(せんびん)と呼ばれる小麦粉を水で溶かした生地を薄く焼いた料理と言われています。
煎餅が日本に伝わって暫くしてから、今度は千利休が「ふの焼き」といううどん粉で作った生地に味噌を塗って巻いたものを茶菓子として使用するようになります。
江戸時代には味噌の代わりに餡や餅が巻かれた「助惣焼(すけそうやき)」が生まれます。
さらに戦前の時代になり、もんじゃ焼きを持ち帰り可能な形にしたどんどん焼き、どんどん焼きにウスターソースを塗った一銭洋食という料理が作られます。
もんじゃ焼きのあんこ巻は助惣焼の名残なんだとか!
元々は子供達のおやつだった一銭洋食ですが、そこに豚肉が乗り大人の食事として作られるようになったのがお好み焼きの始まりと言われています。
実は、関西ではなく東京が発祥と言われているんです!。
お好み焼きの「お好み」とは?
お店が生地と鉄板だけ用意して、お客さんがお好みに応じて好きに焼いて食べることからお好み焼きと呼ばれるようになったそうです。
意外にもお好み焼きと呼ばれるようになったのも東京が発祥のようです。
ちなみに、中華麺が入ったモダン焼きは、「もりだくさんなお好み焼き」の「も」「だ」「焼き」をとってモダン焼きと呼ばれるようになったのだとか。
大和芋のお好み焼きおすすめレシピを紹介!甘々と稲妻参考!
ここからは、グルメ漫画「甘々と稲妻」の19話(4巻収録)を参考にした、大和芋を使ったおすすめのお好み焼きレシピを紹介します!
材料(1人分)
- 薄力粉40g
- 出汁90cc
- 塩小さじ1/4
- やまといも20g
- 卵1個
- いか1/4杯
- 豚バラ肉2~3枚
- キャベツ150g
- 万能ねぎ10g
作り方
事前に出汁はとっておき、塩を入れて冷ましておきましょう。出汁をとるのが面倒な方はだしの素でも代用可能です。
ボウルに薄力粉をふるって入れ、だまにならないように少しずつ出汁を混ぜます。
大和芋をすって入れます。
すった大和芋がなじむまで混ぜたら生地を寝かしておきます。
生地を寝かしている間に、いかは小さめの短冊切り、キャベツは千切り、ネギは細かく切っておきます。
切った具材を記事と混ぜたらフライパンに薄く油をひいて生地を流し、豚バラをのせて中火で3分焼きます。
ひっくり返したら蓋をして4分焼きます。
もう一度ひっくり返して今度は蓋なしで3分焼きます。
お皿に盛り付けて完成!ソースやマヨネーズはお好みでかけてください!
お好み焼きの「お好み」はお好みの具材という意味!
お好み焼きの「お好み」の意味を紹介しましたがいかがでしたか?
- お好み焼きの由来はお菓子
- お好み焼きの「お好み」はお好みで焼いて食べるという意味
- 甘々と稲妻参考のレシピがおすすめ
まとめるとこのような感じです。
お好み焼きは元々お菓子だったというのは調べていて意外な事実でした。
お好み焼きの「お好み」がお好みて焼いて食べるというのは予想通りでしたね。
あなたもお好みのお好み焼きを楽しんじゃいましょう!
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