どーも、アシモンです!
アキモンです!
名前も聞いたことのないような珍しい和菓子を探しているあなたへ。
東京には浅草や銀座など和菓子屋が数多く存在します。
日本の首都であるため広く知られている和菓子ばかりの印象ですが、調べてみると珍しい和菓子がいくつか見つかりました。
東京の珍しい和菓子、気になりませんか?
今回の記事では、東京都の珍しい和菓子や郷土菓子を紹介します!
この記事はこんな人にオススメ!
- 和菓子が好き
- 未知のグルメが好き
- 食べたことない東京都の和菓子を知りたい
浅草の芋きんや銀座の八雲もちとは?郷土銘菓からモダン和菓子まで珍しい和菓子を一挙紹介!
芋きん
あんこの代わりに芋餡を使ったきんつばです。
1886年(明治19年)創業の老舗和菓子屋「満願堂」さんが厳選したさつまいもと卓越した技術で作り上げています。
しっとり食感とさつまいもの上品な甘さでハマること間違いなし!
八雲もち
卵白を泡立てて寒天で固めた「淡雪」を混ぜた求肥に黒砂糖と砕いたカシューナッツを混ぜた和菓子です。
カシューナッツを使った和菓子はかなり斬新で他の和菓子ではあまり見られません。
非常に柔らかめの食感で黒砂糖と甘さとカシューナッツの風味が一気に口の中に広がります!
揚げ最中
最中の皮を上質なごま油で揚げ、おぐら餡を挟んだ和菓子です。
明治6年創業の老舗「中里」の技術が生んだ一品。
パリッとした生地が特徴で、ほのかな塩気と共におぐら餡の甘さを引き立たせています!
ぶどう餅
丸めたこしあんに小麦粉と片栗粉をまぶして蒸しあげた和菓子です。
揚げ最中と同じ老舗和菓子屋「中里」のオリジナル商品なので「中里」でしか食べることはできません。
通販は行っていないため、気になった方は電話で直接店舗に注文してください!
三笠山
小麦粉、卵、砂糖でできた薄い生地で青えんどう餡をぎっしりと包んだ和菓子です。
パット見ずんだに見えますが、ずんだは枝豆で青えんどうはグリーンピースと同じ種類の豆で、青えんどう餡は「うぐいすあん」と呼ばれたりします。
コクのあるまろやかなうぐいすあんの甘みをご堪能ください!
宝梅
青梅の甘露煮を桃山で包んで焼いた和菓子です。
桃山とは、卵黄、砂糖、水飴、みじん粉(米粉の一種)を練り上げた生地を焼いた和菓子のことですが、この宝梅では卵黄ではなく全卵が使用されています。
全卵を使用した理由はそっちのほうが美味しいからとのこと、つまり宝梅は美味しいってこと!
浅草の芋きんや銀座の八雲もちは絶品!郷土銘菓からモダン和菓子まで東京都の珍しい和菓子を堪能しよう!
東京都の和菓子を紹介しましたがいかがでしたか?
浅草の芋きんや銀座の八雲もちは他では食べられない絶品和菓子。
この機会に、ぜひ取り寄せて味わってみてはいかがでしょうか!