どーも、アシモンです!
アキモンです!
師匠です!
突然ですが、中国地方の県はすべてご存知ですか?
全部で五つの県がありますが、今回は師匠も一緒に三人で岡山県を除く4つの県を訪れました。
広島県は通過してもみじ饅頭食べただけですが(笑)
2019年に1週間車中泊で日本の各地を巡ったとき、西は鳥取県まで行きましたがそれより西の中国地方は未知の世界。
まさかこんなにたくさんの素敵な景色や美味しいグルメが待っているとは思いませんでした!
今回の記事では、2泊3日で本当に楽しかった中国地方旅行のモデルコース1日目、山口県の旅を紹介します!
錦帯橋からスタート!
鳥取県の米子空港から休憩込みで車で約3時間30分、向かう先は山口県の錦帯橋です。
錦帯橋とは?
日本三名橋の1つである錦帯橋。
四季折々の景色が楽しめることから国指定の名勝(景色がきれいな場所)となっています。
景色の美しさもさることながら、錦川の氾濫に耐えられるよう作られた独創的な橋の構造も注目されるポイントの一つです。
錦帯橋では何ができるの?
錦帯橋自体を楽しむ
まずは錦帯橋そのものを楽しみましょう。
先に述べたように錦帯橋は他では見られない独創的な構造が特徴です。
錦帯橋を横から見るといかにも頑丈そう!
錦帯橋は通行料を払えば渡ることができます。
木で作られていますが全く揺れることのない頑丈さ。
橋の上からみる錦川の景色も非常に美しい!
錦帯橋周辺のグルメを楽しむ
錦帯橋周辺はグルメも非常に人気。
まずは日本一のソフトクリームむさし。
何が日本一かというと、メニューの数!
なんと200種類を超える種類のメニューからソフトクリームを選ぶことができます。
バニラなどの王道から見たことのないようなびっくりメニューまで!
今回はアキモンと師匠がそれぞれラムレーズンとさつまいもを購入。
メニューの数だけでなく味も日本一を争える美味しさかも!
また、山口県は意外と牡蠣が有名。
そんな山口県ならではの商品、牡蠣クリームコロッケも食べれます。
牡蠣の旨味エキスたっぷり、注文してから揚げてくれるので衣がサクサク!
そして錦帯橋の名物として外せないのが岩国寿司。
押し寿司の一つで、お手軽にいただけるお店もありますが今回は奮発して岩国国際観光ホテルさんのいいやつを頂きました。
岩国寿司は二回目だけど、前回食べたお手軽なやつより美味しすぎてビビった(笑)
季節の景色を楽しむ
錦帯橋は季節ごとに楽しめる景色が変わるのも魅力のひとつ。
私達が行った11月上旬は紅葉のシーズン。
色鮮やかな紅葉が景色をほのかに赤く染める様は素敵の一言です。
鵜飼を楽しむ
鵜飼のシーズンでは実際に屋形船で鵜飼を楽しむことができます。
残念ながら私達が行った11月上旬はシーズン外。
それでも飼育小屋で鵜の姿を見ることができました!
錦帯橋芸術祭を楽しむ
私達が行ったときに偶然やっていた錦帯橋芸術祭。
錦帯橋に篝火が灯り、幻想的な空間が作り出されます。
篝火はまだ明るい時間から準備が始まっていました。
そして暗くなると篝火が錦帯橋を照らす幻想的な空間が現れました。
錦帯橋周辺は街灯も殆どありません。
篝火だけが錦帯橋を明るく照らす空間、偶然出会えたのは運が良かった!
基本情報
営業時間
8:00~17:00
アクセス
〒741-0062
山口県岩国市岩国1
JR西岩国駅から「錦帯橋行」バスで約4分
山陽自動車道岩国ICから車で約10分
駐車場
無料駐車場有
※一部駐車場は土日祝・繁忙期に普通車300円
入橋券
・往復券のみ
大人(中学生以上)310円、小学生 150円(15名以上の団体割引料金有)
・セット券(錦帯橋入橋券、ロープウェー往復、岩国城)
大人(中学生以上)970円、小学生 460円
公式HP
こちらからご確認ください。
錦帯橋から石見ワイナリーホテルへ!
錦帯橋から車で約2時間30分、今回の旅の宿泊先は島根県の石見ワイナリーホテルです。
ワイナリーというだけあってワインの試飲ができます。
スタッフの方に聞いたところグラスは部屋に持っていってよいということで、お部屋でまったり飲ませて頂きました。
2泊3日で楽しむ中国地方の観光モデルコース1日目まとめ
いかがでしたか?
二泊三日中国地方の旅1日目を紹介しました。
錦帯橋は景色もグルメも素敵な観光地で、イベントまで見れて初日から大満足!
2日目は、大社といえばここという場所に行きます。
その場所では10月下旬〜11月上旬は特別な月で、今回の旅のメインです!
果たしてどんな旅が待っているか、中国地方旅行2日目もお楽しみにっ!
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