どーも、アシモンです！
アキモンです！
師匠です！
出雲大社がある島根県、砂丘といえば鳥取県など、中国地方にはその名が知られた観光地がたくさんありますよね。
ただ、関東からはかなり距離があるのでなかなか頻繁に旅行にいくのは大変ではないですか？
- 中国地方にはどんな観光地があるの？
- 中国地方でおすすめのグルメは？
- 一回の旅行で効率的に中国地方の観光地が巡れるモデルコースは？
などの疑問が解消できるように、実際に2泊3日の中国地方旅行をした体験をもとに記事をまとめました。
2泊3日で山口県から鳥取県まで回れちゃいます！
今回の記事では、2泊3日の車を使った中国地方旅行のモデルコースを紹介します！
- 中国地方を車で旅行するならレンタカー準備
- 中国地方 車ありの観光モデルコース1日目:山口県
- 中国地方 車ありの観光モデルコース2日目:島根県
- 中国地方 車ありの観光モデルコース3日目:鳥取県
- 2泊3日で車ありの中国地方観光モデルコースを楽しもう！
中国地方を車で旅行するならレンタカー準備
車中泊の旅に欠かせないのは、車ですねw
私達は毎回レンタカーで車中泊をしています！
ネットで簡単、格安で幅広くレンタカーを探せるたびらいレンタカーで検討することをおススメします！
中国地方 車ありの観光モデルコース1日目:山口県
錦帯橋
山口県の観光地といえば錦帯橋を思い浮かべる方も多いかと思います。
日本三名橋のひとつであり、国指定の名勝となっているだけに景色の美しさは折り紙付き。
特に錦帯橋芸術祭で篝火が灯った時の美しさは圧巻です！
【錦帯橋】篝火(かがり火)が灯る理由は？篝火を見る方法は鵜飼(う飼い)か芸術祭！
石見ワイナリーホテル
石見ワイナリーホテルは島根県のホテルですが、今回紹介するモデルコースの拠点となるため1日目で紹介します。
ワイナリーのつくだけあり、500円でワインの試飲ができるのがこのホテルの特徴。
内装も美しく、またお風呂場の休憩場所がとっても豪華なんです。
気になる方は中国地方旅行1日目と2日目の記事を読んでみて！
中国地方 車ありの観光モデルコース2日目:島根県
出雲大社
「大社」とは本来、ここ出雲大社を指す言葉で他の神社を取りまとめる場所を指します。
つまり、出雲大社は日本中の神社の中心と言っても過言ではありません。
特に10月下旬から11月上旬は旧暦の神無月ですが、それは出雲大社に神様が集まり神様が無くなる月だから神無月と呼ばれます。
逆に出雲大社には神様が集まっているので、この期間は神在月と呼ばれ通常は見られないところまで見ることができます。
また、周辺には出雲ぜんざいや飲むチーズケーキなど、ここでしか食べられないグルメも盛りだくさんなんです！
【出雲大社】お賽銭で必要な五円玉の枚数は？？五円玉が無いときはどうする？？
献上そば 羽根屋本店
そばの実を殻ごと挽いて混ぜ込むことで、そばの香りを引き立たせているのが特徴の献上そば。
天皇様に献上され、その美味しさから献上そばを名乗ることが許された、天皇様お墨付きの一品。
食べ方も独特で一段目から好きな薬味とそばつゆをかけて、食べ終わったら残りのそばつゆを次の段に移して食べます。
一段目から三段目までずっと美味しく食べられちゃいます！
島根ワイナリー
島根県内のワイン造りに適した場所選びや、ぶどうの醸し方に非常にこだわっている島根ワイナリー。
なんと、10種類ものワインが無料で試飲できます!
もちろんお気に入りのワインを購入することもできますので、私と同じワイン好きは行かなきゃ絶対損です！
玉造温泉
玉造温泉の歴史は非常に古く、なんと奈良時代には存在したと言われています。
音温泉街には無料で入れる足湯が3箇所あり、その効果は化粧水に引けを取らないとも言われています。
実際、化粧水としておしゃれなボトルに詰めて持ち帰ることもできるんです！
宍道湖
シジミをはじめとする宍道湖七珍と呼ばれる魚介の幸で有名な宍道湖。
そんな宍道湖には夕日の絶景スポットとしての顔もあります。
特に夕日が沈む直前の景色は必見です！
中国地方 車ありの観光モデルコース3日目:鳥取県
ミートショップきたがき
しまね和牛をはじめとする多種多様なお肉を取り扱っているミートショップきたがき。
メディアで取り上げられてから、その名が全国に知れ渡りました。
しまね和牛を使用した揚げたてのコロッケをぜひご賞味あれ！
鳥取砂丘
日本で二番目に大きく、一般人が入れる砂丘としては日本最大の鳥取砂丘。
砂がたくさんあるだけと思ってる方、実は緑もあって海も見れてラクダにも会えます。
他にも近くのオシャレなカフェやスイーツなど、観光地としての魅力が盛りだくさん！
砂の美術館
世界初の砂像専門美術館である砂の美術館。
世界中から集められた一流の砂像家が作り出す幻想的な砂像はまさに世界トップクラスのクオリティ。
美術に疎い私たちが驚いたほどなので、美術館好きにはたまらないだろうなぁ！
道の駅 神話の里・白うさぎ
有名な日本神話「因幡の白兎」の舞台である白兎海岸が目の前に広がる道の駅。
ここでのおすすめは鳥取ローカルのすなば珈琲。
スタバに負けず劣らずのコーヒーのクオリティ、気になった方はぜひ寄ってみては？
2泊3日で車ありの中国地方観光モデルコースを楽しもう！
いかがでしたか？
2泊3日の車を使った中国地方旅行のモデルコースを紹介しました。
錦帯橋の篝火は本当にきれいだった！
出雲大社に神有月に行けたのが嬉しかった！
砂の美術館には実際に見ないと分からない魅力があった！
魅力がいっぱいでなかなか遊びきれない中国地方。
遠くて手軽にはいけないからこそ一度の旅に思い出を凝縮できたら最高ですよね。
今回の記事を参考に、2泊3日で中国地方を遊びつくしてもらえれば幸いです！
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